花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

鳰 6

2008年01月10日 21時23分08秒 | 
ブルーギルを咥えたカイツブリ。
丸呑みにするにはいかにも大きい。こんな時、陸上の鳥なら獲物を足で押さえてブチブチむしり喰うのであるが、水鳥は丸呑みするのみである。

うおォン、俺はまるで鳰水力発電所だ、という勢いで食する連続写真。



うー、いかん、いくらなんでも食いすぎだ。
そんな感じでこの後もたゆたっていた。
これだけ腹の中に入って、溶かしきるのに一日くらいかかりそうに思うが、どんなもんなんだろうか。




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2 コメント

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Unknown (凡ジョブ)
2008-01-11 23:01:06
カイツブリは夏毛だとユーモラスさがありますが、冬の顔は真剣みが増しますね。
ブルーギルなんかはせっせと捕まえてくれると有り難いようなものです。
しかしどうやって捕まえてるのかも不思議な。
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こんばんは (みどり虫)
2008-01-11 21:49:28
 カイツブリ、正面から見るとすごい顔してるんですね。
何か 目が真剣ですね、私も海鴨の剥製作った時 胃の中にあさりがぎっしり入っていたのを思い出しました、あさりも魚の骨も消化するんでしょうね。
 このカイツブリ、大きな魚捕まえて、どうだ、すごいだろ、と自慢して見せているようですね。・・・でも本心はしまった、大きすぎた~~。
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