なぜということもないが、諏訪大社は一度見てみたかった。
写真は下社の秋宮。
諏訪大社には、下社に春宮、秋宮、上社に先宮、本宮、の4つがある。全部回ると良いらしい。
出雲神話の大国主の子、建御名方が国譲りのゴタゴタの後ここまで流れ着いて祀られたということになっているので、
出雲大社と同じ極太の注連縄がふたつの下社でよく目立つ特徴。
東海道が後ほど発達していなかった頃に、東国へのメインストリートであった中山道のかなめに出雲の国津神を置いて、
その先、東国の真ん中の香取に怨敵の武御雷である経津主という天津神を置く、難しい話の多いネタ。
こちらは下社・春宮。
だいたい建物は同じ。
春宮の奥にある万治の石仏というオブジェ。
岡本太郎が感銘を受けたことから有名になったと、言われてみればそれっぽい感じもする、
素朴なりに凝っているレリーフの体に、面長で仏らしくない顔を乗せた岩。
こちらの方は、地元のおばあさんが大事にするのが似合っていて、わざわざ観光資源にするのはあまり似つかわしくない。
写真は下社の秋宮。
諏訪大社には、下社に春宮、秋宮、上社に先宮、本宮、の4つがある。全部回ると良いらしい。
出雲神話の大国主の子、建御名方が国譲りのゴタゴタの後ここまで流れ着いて祀られたということになっているので、
出雲大社と同じ極太の注連縄がふたつの下社でよく目立つ特徴。
東海道が後ほど発達していなかった頃に、東国へのメインストリートであった中山道のかなめに出雲の国津神を置いて、
その先、東国の真ん中の香取に怨敵の武御雷である経津主という天津神を置く、難しい話の多いネタ。
こちらは下社・春宮。
だいたい建物は同じ。
春宮の奥にある万治の石仏というオブジェ。
岡本太郎が感銘を受けたことから有名になったと、言われてみればそれっぽい感じもする、
素朴なりに凝っているレリーフの体に、面長で仏らしくない顔を乗せた岩。
こちらの方は、地元のおばあさんが大事にするのが似合っていて、わざわざ観光資源にするのはあまり似つかわしくない。