久しぶりにまともに写る距離にいてくれたヤマセミ。
そのダイビングの姿。
大きい鳥なので、飛ぶ予兆はつかみやすい。
しかし最近、このポンコツレンズの写りが悪くなってきているようで、特にピント無限遠の側近くでは画質が甘い。
せっかく被写体が良くても、こういう惜しさは残念感が特に高い。
右に飛んだり、左に飛んだり。
飛ぶと、ヤマセミのトサカが寝るので、ちょっとコレジャナイ風でもある。
トリミングしないとこれくらいの距離感。
山翡翠と書きつつの石ころカラーで、常連さんが構えていないとなかなか気付けるものではない。
岩感が山中の自然ムードで良い風景。