α55で初の、いつもの広沢池でのミサゴさん。
せっかくなので、ワイドAFエリアのC-AFで試してみた。
結果、まぁ以前から気づいていたことだが、わっさわさと羽ばたいているときなど、より大きく動く羽の方にピントを取られてしまって顔にピントが合わなかったり。
そうでなくても大きい獲物のこと、体のどこかにピントを合わせてくれ、という指定ではたまたま顔にピントが合うのを願うのもかなり分の悪い賭けでしかない。
で、たまたま一番うまくピントが合ったこの一葉は、背中向けでミサゴ写真としては美しくないが、今まで撮っていなかった図でもあるのでOK。
雰囲気が良い。
α55が今までのαシリーズより賢くなっているのは、こういう図でピントが背景に行くことが少なくなっていることで良く分かった。
確実性というものは期待できないが、命がけのシチュエーションでなければ当てにしても良いレベル。
これは、ピントが微妙なのをシャープネス調整で何とかごまかせているか?というもの。
ピントの他にも、絞り開放のせいの写りの甘さもある。
しかし、いままで撮ったミサゴ写真では一番大きく、良く写せているので、微妙だったことはそれはそれとして、嬉しい一葉。
それにしても、このゴツい足は、爪を隠していても恐ろしい。
でかい暴れる鯉を水中でつかんで空中で離さない足だ。
で、そのアタックを期待して眺めていたが、今回は何もせず他所へ飛んでいってしまった。
すぐそこの上空からあれよという間に山向こうに行ってしまうスピードは、なんともどうにも仕方ないものだ。
せっかくなので、ワイドAFエリアのC-AFで試してみた。
結果、まぁ以前から気づいていたことだが、わっさわさと羽ばたいているときなど、より大きく動く羽の方にピントを取られてしまって顔にピントが合わなかったり。
そうでなくても大きい獲物のこと、体のどこかにピントを合わせてくれ、という指定ではたまたま顔にピントが合うのを願うのもかなり分の悪い賭けでしかない。
で、たまたま一番うまくピントが合ったこの一葉は、背中向けでミサゴ写真としては美しくないが、今まで撮っていなかった図でもあるのでOK。
雰囲気が良い。
α55が今までのαシリーズより賢くなっているのは、こういう図でピントが背景に行くことが少なくなっていることで良く分かった。
確実性というものは期待できないが、命がけのシチュエーションでなければ当てにしても良いレベル。
これは、ピントが微妙なのをシャープネス調整で何とかごまかせているか?というもの。
ピントの他にも、絞り開放のせいの写りの甘さもある。
しかし、いままで撮ったミサゴ写真では一番大きく、良く写せているので、微妙だったことはそれはそれとして、嬉しい一葉。
それにしても、このゴツい足は、爪を隠していても恐ろしい。
でかい暴れる鯉を水中でつかんで空中で離さない足だ。
で、そのアタックを期待して眺めていたが、今回は何もせず他所へ飛んでいってしまった。
すぐそこの上空からあれよという間に山向こうに行ってしまうスピードは、なんともどうにも仕方ないものだ。