メタセコイアの紅葉を背景に、梅の枝に停まるアトリ。
斜め後ろからの光線が、尾羽とつぶらな目のシルエットをキレイに強調してくれている。
普通に前からの光であってくれれば背景の紅葉がキレイだったはずで、そうであってくれたほうが何倍も良かったが仕方ない。
まぁ、これも悪くはない。
こちらは何やらの紅い実をついばんでいるところ。
ひとつ失敗して下クチバシに刺さっていて鬱陶しげな図。
アトリの羽模様はキレイに撮れればとても良いだろうと思うのだが、案外に未だ果たせないでいる。
イマイチ愛想のない鳥だとの印象はますます強い。