黄金色の私の人生

今年に入ってから急に韓国ドラマに凝ってしまいました。
最初は、「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」と言う時代劇。
そのドラマが終わり、続いて見たのが同局、同時間の「三銃士」と言う時代劇。
この「三銃士」は久し振りに夢中になれた番組でした。
三銃士も終わり、同時刻で始まったのが「黄金色の私の人生」と言う現代ドラマ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/mygoldenlife/
最初は、それ程では無かったのですが続けて見ていたらハマってしまいました。
内容的には、日本のドラマと大して変わりは無いのですが、今の日本ではあまり見られない家族主義制度が前面に出ていて、むしろ新鮮さを感じました。
https://kankoku555.com/living/family.html
私が子供の頃には日本でも、家長(父親)の権限は絶大・絶対で全てが家族を中心で回っていたと思います。
時代とともに家長の権限と言う言葉は死語になりつつあります。(我が家だけ?)
ドラマを見ていると、何だか韓国の父親が羨ましくさえ感じました。