ナマズの天婦羅

今日から5月。
板倉町にある雷電神社の大祭(社日)が今日から5月5日まで開催されると言う事なので、出かけてみました。
大祭期間中は鎌や枝切りばさみ等の刃物を作っている「鍛冶屋さん」の店が幾つも出ます。
ホームセンターなどに置いてある刃物類とは見た目も違って、見るからに切れそうな感じがします。
今年は刃物狙いでは無くて、牡丹の苗木を探しに行ったのですが、初日の早い時間だったせいか、出店の方も未だ準備中でした。
連休中にでも、孫達を連れてもう一度行ってみます。

話は変わりますが、この雷電神社の鳥居の直ぐそばにある「小林屋」と言う食堂は、ナマズ料理で有名な所です。
ナマズの天婦羅など、わざわざ遠方から食べに来るお客さんもいるとか。
ナマズと言うと、あのグロテスクな形を連想してしまいますが、見た目とはまるで違って、肉は柔らかく、白身の魚の天婦羅のような味と食感がします。
気になる方は話のタネにどうぞ。

https://tabelog.com/gunma/A1002/A100204/10001349/