歯釣会11名、医釣会21名の参加で行われました。釣り場範囲は瀬棚の須築港より、瀬棚新港まででした。団体戦は、上位10名の成績で競いますので、医釣会の勝利は、見えていましたが、10名の総点で8900点に、400点余りの差異でしたので、歯釣会の意気込みと頑張りは素晴らしいものでした。下は、左は、歯釣会の会長。右は、医釣会の会長です。
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上は、恒例の二師会参加者の集合写真。写真下は、医釣会の入賞者を示します。中央は、優勝の天崎先生、虻羅を釣り歩き、カジカ440とアブ397で1173点。前列左は、二位の吉本さん、横滝。カジカ380、アブ396で1068点。右は、3位の古川さん、横滝に入漁。ホッケ426、アブ380で1016点。後列左は、4位の大田さん、瀬棚港内で907点。後列右は、小山さん、横滝。891点。
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私はと言えば、黄門さん、村さん、長岡さん、O内さんと一緒に、最内川に入漁しました。皆、やっと5尾の審査に提出しましたが、50周年記念大会での二師会対抗戦として奮発された賞品を頂ける15名以内にこのメンバーは入りませんでした。
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敢えてどうしたのか、理由を探しに利別川の方に探りに行ってきました。最内川の浜の前方は、封鎖状態になっていました(写真上)。利別川河口までの川岸は、写真下のように防砂堤が二本、沖まで伸びておりました。これでは、川岸を伝って、最内川まで回遊してくるであろう大物アカハラは、少なくなると言えます。
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