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メトロポリタン美術館展/国立新美術館

2022年03月26日 | 関東編(内訳)

3/25は都内の医大(循環器)で検査です。検査後に観て参りました。朝は高崎線の事故で焦りました。身体的にトイレの問題があるのでグリーン車ですから安心です。横浜在住時代だったら電車が使えなくて困っただろうなー。

妻とは美術館で待ち合わせました。国立新美術館は乃木坂駅から専用通路で直結します。トイレは2Fが空いています。


表紙はドガ。有名所ではフェルメール、セザンヌ、ルノワール、ゴッホ、モネ、ゴーギャンetc 1400~1600年代の宗教画から、ロマンand印象画を経て1800年代後半の新しい画風(セザンヌやゴッホ)までの展示です。有名画家の絵は多いのですが、有名画は少な目かも。


珍しくもパンフに多くの絵が印刷されていましたので、UPしておきます。私は1400~1600年代の宗教画は好きですのでマアマア楽しめました。

お約束のエル・グレコやルーベンスもありました。ルーベンスのデカイ絵は教会でしか観れません。残念ながらオランダはトランジットでお土産を買っただけなのです。エル・グレコはスペインでも結構な点数を観れましたが。




小道具の紹介です。左は絵画やガラスケースの観賞用で最短50cmまで寄れます。右はOLY製のディスコンで6x16mm。最短が1.5mなので場所によっては下がらないと合いません。しかしメガネでも使えます。妻は4倍の方をを好んで使います。

6倍は海外で活躍しました。ホームの時刻&行先表示確認が主な目的でしたが、役に立ちましたねー。当時は日本みたいに方々に表示されていませんでしたから。ただ、OLY製はレンズに指紋が付いちゃうのです。


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