俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

芋畑

2022-08-23 | 俳句・秋・植物

 

 

見渡せば雑木山まで芋畑

 

 

 

 

 

 

俳句で「芋」といえば里芋のこと。

サトイモ科の多年草球茎。

 

 

 

 

 

 

東南アジア原産。

山野で自生する山の芋に対して古くから里の田で栽培されてきた。

 

 

 

 

 

 

十月上旬頃地中よりこれを掘り上げて食用とする。

月見の供え物として使用される。

 

 

 

 

 

 

広い芋畑があった。

見渡すと雑木山の下まで続いていた。

 

 

 

 

 

夕日透きをり芋の葉の千二千

 

 

 


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