俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

蜻蛉

2022-09-07 | 俳句・秋・動物

 

 

蜻蛉増ゆ山の晴れ間の広ごりて

 

 

 

 

 

 

トンボ目の昆虫の総称。

蜻蛉は古くから生息し、日本には約一八〇種いるといわれる。

夏から秋遅くまで色々な種類が見られる。

 

 

 

 

 

 

河川や湖沼に生息し、成虫、幼虫ともに肉食で他の昆虫を捕食する。

 

 

 

 

 

 

蜻蛉には、鬼やんま、銀やんま、塩辛蜻蛉、秋茜、糸蜻蛉、昔蜻蛉などがある。

 

 

 

 

 

 

山は晴れて青空が広がってきた。

道の周りには蜻蛉が増えて数多く飛んでいた。

 

 

 

 

 

赤蜻蛉飛び立てばすぐ消えにけり

 

 

 


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