俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2022-01-06 | 俳句・冬・天文




思はざる雪に足跡つけにけり




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大気中の水蒸気が冷えて結晶となり、地上に降って

くるもの、また降り積もったものをいう。







雪の結晶は多く六方晶系の結晶となるため、「六花

(むつのはな)」とも呼ばれる。







古来、「雪月花」の一つとして愛でられてきた。







積もったばかりの雪を「新雪」といい、誰も歩いた跡

のない雪を「処女雪」という。







積もるとは思ってもいなかった雪がかなり降り、一面

が白くなった。

道の雪に足跡をつけながら歩いた。






高台に畑とも見えぬ雪景色




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