
思はざる雪に足跡つけにけり

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大気中の水蒸気が冷えて結晶となり、地上に降って
くるもの、また降り積もったものをいう。

雪の結晶は多く六方晶系の結晶となるため、「六花
(むつのはな)」とも呼ばれる。

古来、「雪月花」の一つとして愛でられてきた。

積もったばかりの雪を「新雪」といい、誰も歩いた跡
のない雪を「処女雪」という。

積もるとは思ってもいなかった雪がかなり降り、一面
が白くなった。
道の雪に足跡をつけながら歩いた。

高台に畑とも見えぬ雪景色

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