現代の子供達は小学校に行くようになると、
「あいうえお」から始まり、簡単な漢字を習い、
そしてその後にカタカナになっていく様ですね。
それが昔の子供達はというと、
豊かな生活をしている家庭の子供は、
「寺小屋」という所で、読み・書き・算盤(そろばん)を習う、
この読み・書き・というのが「いろはにほへと・・」の様でした。
文字というものは中国から伝来されたもので、
漢字であったものが仮名文字に変換されていった様でした。
そのうえで、
日本書紀や万葉集などが書かれていったようです。
平安時代中期から後期にかけて、平仮名も使われる様になり、
「いろはうた」なるものが成立していった様です。
一番世に知られているのが、
「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむ
うゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす」
これは47文字だけで七五調に書かれた歌で、
他にも幾つかあるようですが、私は知りません。
この歌を漢字混じりに書いてみると、
「色は匂(にほ)へど
散りぬるを
我が世誰ぞ
常ならむ
有為(うゐ)の奥山
今日(けふ)越えて
浅き夢みし
酔(ゑ)ひもせず」
この様にうたわれた様です。
ところが、この歌を5年ほど前に歌声喫茶で、
替え歌風に唄った事がありました。
千葉県・久留里で司会をされている岩宮節子さんが、
紹介されたのを私も真似て一緒に唄ったのですが、楽しかったですよ。
元歌は「ここに幸あり」です。
そのうち何処かの歌声で唄わせて下さいネ!
ここに幸あり・由紀さおり 嵐も吹けば 風も吹く
「あいうえお」から始まり、簡単な漢字を習い、
そしてその後にカタカナになっていく様ですね。
それが昔の子供達はというと、
豊かな生活をしている家庭の子供は、
「寺小屋」という所で、読み・書き・算盤(そろばん)を習う、
この読み・書き・というのが「いろはにほへと・・」の様でした。
文字というものは中国から伝来されたもので、
漢字であったものが仮名文字に変換されていった様でした。
そのうえで、
日本書紀や万葉集などが書かれていったようです。
平安時代中期から後期にかけて、平仮名も使われる様になり、
「いろはうた」なるものが成立していった様です。
一番世に知られているのが、
「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむ
うゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす」
これは47文字だけで七五調に書かれた歌で、
他にも幾つかあるようですが、私は知りません。
この歌を漢字混じりに書いてみると、
「色は匂(にほ)へど
散りぬるを
我が世誰ぞ
常ならむ
有為(うゐ)の奥山
今日(けふ)越えて
浅き夢みし
酔(ゑ)ひもせず」
この様にうたわれた様です。
ところが、この歌を5年ほど前に歌声喫茶で、
替え歌風に唄った事がありました。
千葉県・久留里で司会をされている岩宮節子さんが、
紹介されたのを私も真似て一緒に唄ったのですが、楽しかったですよ。
元歌は「ここに幸あり」です。
そのうち何処かの歌声で唄わせて下さいネ!
ここに幸あり・由紀さおり 嵐も吹けば 風も吹く
替え歌で 漢字のこの歌をうたうと楽しそうですね。
ここの掲示板は、勉強になります。
田中じゅうこさんも ロムしているとか ちゃこちゃんが
言っていましたよ。
私は楽しく唄いました。