河童の歌声

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止まらない咳に辟易

2023-05-28 06:39:37 | 日記
先週の18日頃より鼻風邪になりました。
私は3年に一度くらいの間隔で鼻風邪をひきます(多分)
でも、いわゆるインフルエンザにかかった事は一度も無いので、
予防の為のワクチン接種はやった事はありません。

18日かかった鼻風邪は、20日くらいになるとひどくなって、
家のなかでも大人しくしているか昼間から寝ていました。
そんな感じで、ズルズルと体調不良の日々を過ごしていたのですが、
23日の夜だったか就寝中に咳がひどくなって睡眠不足の朝を迎えました。

さて、朝になったその日はまだ良かったのですが、
一日置いた25日になると、身体中がひどい筋肉痛になっていました。
何かあった翌日ではなく、一日置いて痛むのは、要するに老人の特徴なんでしょうか。
夜中に体を丸めて咳をしまくっていた私なのですが、
咳というのは非常に体力を消耗するのです。
その行為が身体中に筋肉痛という症状となって現れてしまったのでした。
ベッドから立ち上がる、椅子から立ち上がる、
そういった時にとても痛くて重労働になっていました。

昨日、27日は、ともしび合唱団主催の「三鷹の歌声」だったのですが、
身体中は痛いし、時々咳き込むので参加取りやめにして、妻だけに行ってもらいました。
前々日には歌声仲間のO女史から「体調不良で明後日は行かれない」という電話があったのですが、
その時点では私は行くつもりだったのに、
前日になったら私自身も行かれなくなってしまいました。



私は薬学の専門家だった母親の影響もあって、
薬というのをあまり信用しないので、今までは風邪をひいてもじっと大人しく寝ている。
そういったのを信条としていたのですが、
今回ばかりは咳がいつまでもしつこく出るし、体力の消耗は激しいしで、
妻が持っていた咳止めの薬を毎日飲む様にしています。

一日3回食後に服用なんですが、
寝る前にも飲んだりして、一日4回の飲用の日もありました。
それにしても風邪をひくと、いつまでもしつこい咳になやまされる図式はいつも同じ。
人と話すと咳き込んだりするのには閉口します。

こういう風に、若い頃とは体調が違ってくるし、
回復にも時間がかかる様になり、病気になり、入院し、逝ってしまう。
その前奏曲なんだろうか?

あ~、やだやだ、
ともしびさ~ん、上野公園、春の大うたごえ喫茶、早くやっとくれ。


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