河童の歌声

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アンドロメダ銀河

2023-02-23 06:32:03 | 日記


アンドロメダ大星雲(銀河)は地球から250万光年の距離に在ります。
それよりもっと近い星雲には、
地球から16万光年の場所に、大マゼラン星雲。
20万光年には小マゼラン星雲がありますが、
それらは私達が居る銀河系宇宙に比べて直径が20分の1程度と小型で、
銀河宇宙とは違うみたいです。

私達の銀河系宇宙の直径は10万光年と言われ、
その端っこの方に、私達の太陽系があります。
つまり、太陽という恒星(自ら光を発する星)の周りを回る星、
水・金・地・火・木・土・天・海・冥という星たちがいる訳ですね。



その中でも地球は「奇跡の星」と言われ、
軌跡と言われる所以は、
〇 海がある
〇 太陽からの距離が絶妙
〇 大きさが丁度良かった
〇 地磁気に護られ、太陽風から防いでくれる
そういった事が在る事が、まさに奇跡的な事だったのですね。

しかし、銀河系宇宙には、太陽の様な恒星が3000億個とかあるらしいのです。
つまり、その恒星の周りには地球みたいな奇跡的な星が存在する可能性が、
3000億回もあるのです。

さて、アンドロメダ大星雲(銀河)なんですが、
私達銀河系宇宙に比べ遥かに大きくて、その直径は22万光年と、2,2倍も大きいのです。
更に太陽の様な恒星の数も1兆個と、銀河系に比べ、3倍以上。
ちなみにアンドロメダという名前はギリシャ神話に出てくる女性の名前だそうです。
恒星の数が1兆個という事は、
地球の様な高等生物は居る可能性が1兆回もあるという事です。

宇宙には人類みたいな宇宙人は存在するのか?
といった議論がありましたが(今でもあるのかな~?)
そんなの居るに決まってるでしょ。
居ないという方がおかしい、無理があります。

銀河系宇宙の隣にはアンドロメダ銀河があり、
そういった宇宙星雲は宇宙には無数に存在しているのです。
つまり、人間みたいな高等生物が存在する可能性も、無数という事なのです。

しかも、今現在という空間でもそうなんですが、
更に(時間)という世界が存在します。
今は居なくても1億年前、あるいは1億年後には存在があるかも知れません。
1億年という時間は、地球人には途方もない時間であっても、
宇宙から見れば「アッという間」なのかも知れません。

宇宙人が存在する事なんて、当たり前であり、
居ないなどと言ってる人は、顔を洗って出直してください。

アンドロメダ銀河までの距離、250万光年を、
1光年を1秒で行ったとすると、それでも29日かかります。

宇宙の事は、人類には永遠に理解できないでしょう。
だいたい、(存在)とは何であるか、全く理解できません。
私達が存在するって事が、そもそも理解の範疇を超えているのです。

そんな途方もない事を考え過ぎて発狂した科学者がいるとか・・・
私達、テキトー馬鹿は、楽しく歌声喫茶でわめいてりゃいいんですね。
昨日はコロナになってから珍しく、超楽しい飲み会があって、
生きてて良かったでした。そんなトコでいいんじゃないの・・・



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