亀戸天神に藤をみにいきました。
シーズン終わりかけでしたが、まだまだ見ごたえありました。
藤の季節は大混雑ときいていたので朝8時に行ったのですが、それでも人はすでにたくさん。来年は6時ごろに行こうかしら。
江戸時代に安藤(歌川)広重が亀戸天神の藤を描いた浮世絵が現存しています。
広重の描いた亀戸天神の太鼓橋が、モネがフランスのジベルニーに作った邸宅「モネの家」の太鼓橋のモデルになりました。
(写真はアマゾンから借用)
↓うーん、角度が違う気もします・・・・。
ちなみに、亀戸天神の境内は1945年の米軍の爆撃により焼失したため現在の橋はすべて再建されたもの。広重が見たであろう橋とは異なります。
↓木漏れ日が初夏の訪れを感じさせます(正確には”藤”漏れ日)
↓境内入口はこんな感じ。
↓帰り、車から見た押上スカイツリー。案外亀戸から近いものですね。建設途中ですが、すでにひときわ目立っています。
亀戸大根もこのあたりで栽培されていたのでしょうね・・。隔世の感ありです。
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↓江戸散歩必携!今の風景と当時の風景と比べるのもまた楽し。
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江戸時代に安藤(歌川)広重が亀戸天神の藤を描いた浮世絵が現存しています。
広重の描いた亀戸天神の太鼓橋が、モネがフランスのジベルニーに作った邸宅「モネの家」の太鼓橋のモデルになりました。
(写真はアマゾンから借用)
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ちなみに、亀戸天神の境内は1945年の米軍の爆撃により焼失したため現在の橋はすべて再建されたもの。広重が見たであろう橋とは異なります。
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↓境内入口はこんな感じ。
↓帰り、車から見た押上スカイツリー。案外亀戸から近いものですね。建設途中ですが、すでにひときわ目立っています。
亀戸大根もこのあたりで栽培されていたのでしょうね・・。隔世の感ありです。
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