東京の桜はもう散り始めているかしら?こちらはようやく満開近くになりました。
東京より暖かい当地なのに桜の開花は東京より遅いのが常で何故?といつも疑問です
少々遅い感はありますが昨日7都府県に緊急事態宣言が出されました。
コロナに対する気の引き締めが高まって収束に近づくことを祈りたいですが・・・
そんな中、コロナ騒動をよそに花たちは次々と咲いて滅入りがちな気持ちを和ませてくれています
「ノースボール」 「チューリップ」
「イベリス」 「シラユキゲシ」 「ネモフィラ」
庭を覗くとクレマチスやバラ、シャクヤクにもつぼみが見えてきて季節の移ろいを感じさせます
これを書いているたった今こちら沼津でも感染者が出たとの情報が入りました
県内でも感染者が増えつつありますがまだ身近な所からは出ていないという
安心感のようなものもありましたがそれが吹き飛び緊張感が走りました
今回の事で何気ない日常の有難さが身にしみます。
施設に入っている母への面会もできないので絵手紙で桜の満開を知らせました
その一部
出かけられないので読書量は多くなっています
最近読んだ中で特に印象深かった2点
「嘆きの美女」は軽めの話ですが世の中を斜めにしか見られなかった
ブスでニートで引きこもりという主人公があることをきっかけに生まれ変わっていくお話
美人であろうとなかろうと誰にも悩みやコンプレックスはあるけれど
気持ちの持ちようで人は変われるという痛快さが元気をくれる本でした。
「蟻の菜園」は↑とは対照的にネグレクトや虐待を受けた幼い姉妹が成長してからも
その傷が癒えずに犯罪に染まって行ってしまうという胸の奥が痛むような話で
考えさせられました。
もう麻痺してしまったのか、少々のことでは驚かなくなりましたが、
ハラハラしながらの生活に疲れました。
我が家から歩いて20分の場所にある特養で12人も感染者が発生。
ご高齢の上に認知もある方々の感染はお気の毒というよりほかはありません。
お母様のこともご心配でしょう。
ビオラさんもどうぞお気を付けください。
地球の大騒動はどこ吹く風と季節は移り替わり、また昨日は美しいフルムーンが身られましたね。
せめて可愛いお花を愛で、空、宇宙を見上げ心を安らげたいです。
本の紹介ありがとうございます。早速メモをしておきました。
シラユキゲシ、通りかかりに、思いがけない場所で出会いました。実物は嬉しかったです。
綺麗なお庭です。可愛い花たちも沢山ですね。
やっぱり面会禁止なのですね。叔母に会いに行った叔父もそう言っていましたから。
こちらは随分散ってしまったのが多いです。
世の中が暗いので、お花がより一層輝いて美しく見えます。
シラユキゲシトとハナニラはの繁殖力は凄いです。抜いています。
ビオラさんのお庭もにぎやかになりましたね。
お母さまの施設も面会禁止で、寂しく思っていらっしゃるでしょうね。もう暫くの我慢でしょうか。
さっぱり予測がつきませんが、中国を見ているとピークを越え殆ど終息に向かっていますね。ただ数字があてに出きないとの説もあり。欧州はイタリア、スペインは一番酷いときを脱したそうですが、日本は迷走しているのであてになりません。
わが市はまだ出ていないとのことですが、じわじわと感染が迫ってきているようで気味が悪いです。
お互いに頑張りましょう。
気軽に外に出られないので、家の中で楽しみを見つけないとね。
ビオラさんガーデン、すばらしいですね。
次々に咲く可愛いお花たちに癒されますね。
写真見せてくれて、ありがとう。うれしいです。
お母様、面会ができないとのこと。
仕方がない状況なのですが、ご心配ですね。
絵手紙の優しさが慰めになることと思います。
東京近辺の桜の開花は早いんですよ、なぜかしら。
お母さまのところへ行けないのは寂しいですね。
この桜の絵手紙が お母さまの慰めになるでしょうね。
特養で12人の感染者ですか
認知症のある方の入院はコロナの心配に加えて
病への理解ができない難しさがあるでしょうね。
母はまだそれほど認知が進んではいませんが
このような状態が長く続くとどうなるか…心配です。
テレビをつければ朝から晩までコロナコロナですが
それをよそに緊張感を持たない輩がまだいるのかと思うと残念です。
コロナウィルスで大混乱の世の中ですが時期を忘れず
次々と咲くお花たちの姿がせめてもの救いです。
母への面会は当分望めないとおもいますので
時々手紙を出そうと思っています。
本当ですねぇ(;^_^A
シラユキゲシはまだ抜きやすいからいいですがハナニラは大変ですね。
中国の封鎖解除は本当に大丈夫?と思ってしまいますが終息に向かっているのは確かなんでしょう。
日本はヨーロッパなどから週数間の遅れだと;いわれています
最近の感染者の増加数を見ると中国やヨーロッパと同じ万の数字がチラチラしてしまいます
医療崩壊という言葉が実際になりそうで怖いです
幸い?私はガーデニングがあるのでこの時期やることがいっぱいあり退屈せずにすんでいます。
こんな時だからこそお花に癒される部分が大きいです。
いろいろなつぼみを見つけでよくぞ今年もと嬉しくて
ありがとうと話しかけてしまいます。
母が手紙で少しでも和んでくれることを祈りたいです