北陸新幹線を利用し二泊三日でじっくり街歩きを楽しんできました
何本もの柱で組まれた鼓門が印象的な金沢駅に到着ここを起点にあちこち回りました
西茶屋街は有名な東茶屋街と違って規模が小さいですが観光客も少なくしっとりとした趣がとても良かった
茶屋の一つが資料館ではボランティアのおじさんがいていろいろ説明してくれたのですが
「入室禁止」「触れないでください」の看板を無視しておじさんは外国人女性二人に特別サービス？
部屋に入れ鼓や太鼓を叩かせて写真をとってあげていました～～
あら、いいのかしら？気にしない気にしない
もちろん女性たちは大喜び そんな風景を私もパチリ
武家屋敷跡
加賀藩の中級武士が暮らしたという屋敷が軒を連ね、土塀と石畳が当時の面影を色濃く残す情緒ある場所でした
夕暮れ時になり明かりがともると一層良い雰囲気
ここは今も人々が暮らす街です。うかがい知れませんが塀の中は近代的な家屋だったりして？
武家屋敷の近くにあった和食のお店で夕食
郷土料理の鴨治部煮が美味しかった～～
バスで金沢駅に戻りお土産屋さんなどを覗いていたら大きなカラフルな達磨が鎮座していた
よくよく見たらただの達磨ではなく地元の名産の加賀友禅や金箔、輪島塗などを盛り込んだ
石川県のＰＲマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」というものでした～
ガラス越しに写真を撮たら自分の足が写ってうまい具合に達磨の足になってました
ぬいぐるみの「ひゃくまんさん」はきっとこんなんでしょうね
二日目に続く
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金沢は3回行きましたが、そのうち2度は湯涌温泉でした。
「ひゃくまんさん」、可愛いです。
私は、何回か駆け足（？）の旅でしたから、ブログ楽しみに読ませてもらおうと思います。
北陸新幹線が開通して、ずいぶん便利になったようですものね。
他の方のブログで見ました。
ツアーも個人旅行でも北陸全般を見学でしたので武家屋敷を通っただけでした。
「ひゃくまんさん」は可愛い達磨ですね。
今どきのボランティアさんは英語もしゃべれないといけないんですね
ひゃくまんさんは金ぴかだしとてもカラフルで目についたのですが
ご当地キャラクターだと知ってなるほどでした
一回目は20の頃の大昔、2回目はツアーで駆け足だったので
今回は初めてのようなもの。
じっくり好きな場所を廻って楽しめました。
新幹線の開通で観光客も増えているようですね
大勢の人がバスを待つ姿など京都のそれのようでした。
今回は新幹線とホテルだけ決まったツアーであとは自由行動でした
それほど広い街ではないのであちこち廻るのも楽。
九谷焼や金箔のお店などもあちこち覗いてしっかり目の保養もしてきました
独特な金沢、何度行ってもいい感じです。
鴨治部煮、美味しかったことでしょう。
私は東京のどこかのお店で食べましたがやっぱり本場でなくてはね。
最後の写真、大傑作です！
新幹線が開通してこちらからでも４時間ほどで行ける場所になりました
落ち着いた雰囲気がいいですよねぇ
景色や町並みだけでなく精錬された工芸品や美味しいお菓子など
お楽しみは山ほどでした。
ひゃくまんさん、写した時は全然気が付きませんでしたが
足がちょうどよい場所に出ていてこれは面白い！とアップしました～～
美味しいモノを頂き、風情ある金沢の町歩き。
だるまさんが転んだ…、だるまさんが転んだ…、
転ばないよね、スラッとした足が(^^♪。
金箔に加賀友禅、九谷の色付けなど豪華な達磨さんの
足になれてうれしいです(笑)
金沢は大勢の観光客でにぎわっていて小京都の名前がぴったりの様子でした