水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

2024年6月27日の祈り

2024年06月27日 15時50分25秒 | 「とど」の日々の祈り
① 午前は、教会に行って「聖書と祈る会」に参加した(私は初参加である)。来年度の教会イベントの演者とそのお父様(F牧師先生)もご参加された。最初はいつも通り(らしい)所属教会牧師先生による解き明かしがされて、その後自由に教会員が語る時間が持たれた。いつも先陣を切るAさんが手術のため入院になってしまったそうで、滑り出しはゆっくりだったが、F先生が「皆さんを知らないので自己紹介してほしい」とご要望。三番手の私は「横浜出身で、二十歳の時に東京の教会で洗礼を受けました。しばらくその教会にいたのですが、29歳の時に体調を崩して、先に定年退職で山梨に移住していた親元に療養のため連れてこられました。その時は、“身ぐるみ剥がされる”という感じしかなかったんですが、今振り返ると、(主の)御用のためだったんだなと分かります」と話した。私にしては穏便に話せたほうだが、“身ぐるみ…”という表現がフックになったのか、その後のF先生のお証しとSさん(他教会で牧師をされてた方。現在も月に二度県内の某教会で説教奉仕をされている)のお分かちが奔流のようになっていた。会の終了後、現 伝道委員長が6/9の伝道委員会での打ち合わせ結果を私に話してくださった(ある程度想像はしていたことであるが、私の提案のコンテンツに対して不安材料ばかりで、実際の現場の雰囲気がどうなりそうかイメージできなかったようだ)。私は「この企画を何が何でも成立させるとか力まなくていいんですよ。私がコレを提案したのは、(今年度後半のイベントについての)議論を活発にするための取っ掛かりにしたかったからです。私も貧弱な牌の中から必死で考えて提案してるだけですから」と伝え、イベントのメインの演者の持ち駒が色々あることを5月の委員会時に近くを通りかかったIさんが仰ってたことに触れた。そして、その場にいらしたこひつじの会取り纏め長老さんの違う視点からの照射なども受け、イベントのターゲット(観客/参加者)をこちらで変に絞り込まなくても、当日の会場で演者と観客の間に温かい雰囲気が共有できれば、思いがけない形で教会に繋がってくれる人も出てくるかもしれない、という話になった。私の提案の企画はもう少し下調べをして、幅広い年代層の参加者の顔・反応を思い浮かべながら、細部を練ることができますように。

② ご病気やお怪我などされている方々に主の顧みがありますように。

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