笑顔浴

優しい時間

準備する

2013年11月06日 | Weblog

昨日は、10時から麦の家ボランティア若鮎の世話人でした

訪問先の作業場で内容を伺って、作業するのですが

私たちが作業を快適にできるよう、

画用紙やシール、ハサミやカッター、ものさしの道具箱

刷毛やテープ 糊や汚れた手をふくおしぼり等が準備されていて助かります。

しかも、「お昼にどうぞ」と、

お菓子やお茶も湯飲みや茶托と一緒に揃えてくださっていて、

職員の方々の愛情を感じてうれしいです。

 

私たちは工夫して、糊も画用紙も最低量で、良いものを作ろうと頑張りました。

この日は、運動会に使った箱を壊して、段ボールをクリーム色の箱に再生させました。

ピンクの画用紙を貼って段ボールの本箱を作ったり、

クリスマスカードを切り抜いたり、プラスチックカードの隅を丸く切りました。

4時間があっという間に過ぎてしまいました。

参加者が明るくなってゆくのを感じています。

訪問先で大切にされて、それが心の栄養になっていると信じています。

 

帰りに事務局に立ち寄り、11月10日の研修会資料を届けて

配布資料の印刷とホチキス止めを手伝って帰りました。

その足で、実家に戻り(火曜日は母の日)カーブスはお休みしましたが、

石油ストーブと法事の準備物(布施袋・お花・お供え)などを揃えました。

ラーメンを食べてみたいというので、「長浜一番」という博多ラーメン店

に立ち寄り、実家でダラダラすごし、帰宅したのは午後8時。

11月2日に「職業興味テスト」を臨床カウンセリング研修会で体験したので

まとめを書いてアセスメントのファイルに綴じました。

いつか、おもてなしのこころで、

「職業興味テスト」をした学生にコメントできるようになりたいと思いました。

そのために、普段から相手の立場に立って考えてみる癖がつくといいな。

目に見える優しさと、目に見えない思いやりがあって

いちいち気付かないけれど、

案外、知らない人からも 気遣いをされているから

きっと私たちは多くの愛情の中で生きているのだと思います。

 

 

 

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