20歳になったらお酒を堂々と飲むという話から
どこで飲みたいかという話になり
キャバクラ~高級クラブへと憧れは尽きない様子です。
「貧乏な君たちは就職してから、ゆっくり考えなさい。
ところで、ホストクラブもありますか?」
「いっぱいあるよ!でもね、イモが多いよ!」
「俺らの方がかっこいいもん」
「ここにも、ホストっぽいのがいるし」
「え、だれ、だれ?」
「△さん、とか、◎君とか」
「へえ~確かに。ところで、イモのホストのポスターを見たら是非考えて
どんな髪型や服装に変えたら その人がかっこよく見えるか。
もしも、そのイモが店のナンバーワンになったら、担当は誰だ?ってことになり
そこで、君らは有名になるわけじゃ!沢山のホストが訪ねてくるよ。
俺らがホストと競ってどうするの」
「なるほどね!」
「キャバ嬢も、ホステスさんも 代議士さんも お嫁さんも 凄くきれいにしてあげてね」
今は、自分をおしゃれに装うことに一生懸命な彼らですが
そのうち誰かの魅力を引き出してくれると信じています。