笑顔浴

優しい時間

AURA

2009年08月01日 | Weblog
プラスのオーラを発する人に 人は集まり
マイナスのオーラを発する人から 人は逃げ出す
プラスなら「勝利の女神」 マイナスは「貧乏神」
と佐藤綾子先生は書かれていました。

私には(たぶんあなたも)プラスとマイナスのオーラが備わっています。
自然にそのスイッチを、切り替える操作をするのです。
例えば、
親しい人を見つけたときは満面の笑顔で こっちに来い来いオーラ
嫌いな人を見つけたときは背中を向けて あっちに行け行けオーラ

あの人はプラスオーラの人で、この人はマイナスオーラの人と
区別するとき、どこが違うかというと
普通の状態で、好んで(+)に設定する人と、
普通の状態で、好んで(ー)に設定する人との違いでしょうか?

「頭が悪くて理解できない」と同じ言葉を使っても
「それでも、なんとか頑張ってみます」と続けるか
「だから、私は何もできないのです」と続けるかで
 違うオーラが漂いはじめます・・・

居心地の良い人は、その場にとどまるでしょう
居心地の悪い人は、その場から逃げ出すでしょう

多くの人が「私は何もできないの」という人から逃げ出します。
なぜなら、「いえいえ、そんなことあるわけがないわ」と慰めたり
「実は私も何もできないのよ」と自己卑下したり
エネルギーが消耗され苦痛になるからと想像しています。


人が近づかない人には、寄り添う人が必要です
疲れないで、ほどほどの話し相手になってくれる人が
増えてくれますようにと祈りつつ

「そうか、あなたは今、自分では何もできないって感じるんだあ~」
「何もできないと、大変だろうなあ~」
という客観的で、一見、他人事とする接し方を、
疲れないで接するコツのひとつとしてご紹介しておきます。

そして、ご協力をお願いします。




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