笑顔浴

優しい時間

メイプルシフォンケーキ

2009年03月30日 | Weblog
「メイプルシフォンケーキの作り方をブログに書いておくね」と
口約束したまま、大変遅れてしまいました。
ダイエット中の私が好んで作る バターを使わない軽いケーキです。
砂糖や小麦粉の量も少なくて気に入っています。
それに、とっても柔らかでびっくりします。
アレンジの基本にしたのは、柴川日出子先生のレシピです。


材料:(直径15CM紙シフォンカップ用)

卵2個
メープルシロップ  大さじ2
水         大さじ2
サラダ油      大さじ2
薄力粉        50g
三温糖        30g

■ステップ1「黄色液」
 ①卵黄と卵白に分ける
 ②2個の卵黄にメープルシロップを加え泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる
 ③水を少しづつ加えて混ぜる
 ④油を少しずつ加えて混ぜる
 ⑤薄力粉を加えてさっくりと切るように混ぜる(こねこね混ぜない)

■ステップ2 「メレンゲ」
 ①卵白を泡立てる
 ②砂糖30gを3回に分けて混ぜる
 ③ピンと泡がたったらok

■ステップ3
 メレンゲにに黄色液を加えてさっと混ぜ型に流し入れる
(白色と黄色のマーブル模様くらいでok)

■ステップ4
 180度のオーブンで20分~25分焼く
 (あとで調節できるので、20分に設定をおすすめ)

*私はオリーブ油を使います。
 三温糖や黒糖でなくても、砂糖であればok
 紅茶の葉を混ぜたり抹茶を入れたり、ココアやレモンもok
 膨らんだケーキを取り出し、上下をひっくり返して冷ますとしぼみません。
*焼き上がったら、ジャムやクリームを添えてお召し上がりください。
 シュガーシナモンやハーブもすっきりします。

お菓子を作ると、ついつい誰かにおすそわけしたくなります。
喜こんでくださる顔を見ていると、気持ちがふわーんとします。
心のごちそうです!

さて、
プレゼントを貰って不平不満しか言えない人は、いただき下手。
やれ安物だ 邪魔になる 美味しくない センスが悪い等々・・・
いただき下手の人は、自分の贈物も同様に非難されると
怖れるので贈り下手になります。
感謝の少ないぶん、贈られるチャンスは減って、お気の毒様!

贈るより貰うほうが嬉しいとおっしゃる方には
「そのうち贈りたくなるんだな~これが!」と耳打ちします。
いただいた時に嬉しさを感じられる人は、いただき上手。
たとえ、どんぐり一個でも「その気持ちがありがたい」と喜べます。
いただき上手は、贈り上手。

互いの気持ちが行ったり来たりしているうちに
心があたたかくなります。

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