(続き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d8/fa3028907d28293485fad3ae71c8c318.jpg)
メイキングマシンにかける。水に浸した状態で0.6㎜の先端をメイキングによって0.4㎜にする。もっと薄くすることもできるが、残しておきたいところまで削れてしまうので、この厚さに調整してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ac/ca331fa63f6da75d5f6b10be145b4751.jpg)
メイキングマシンをかけると、このくらいの削りかすが出る。このケーンの前に使っていたケーンはもう少し厚かったので、これよりも多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e0/43f2ec41cf87973c6253f1e207247feb.jpg)
最初に削るのはこの箇所。センター脇のところ。どのくらい削るかは、材料の固さによって変える。固めなら多めに、柔らかめなら少なめにしておく。もちろん、両面とも同じように削る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fe/83115ddb993551b4de9437c1872bbf53.jpg)
最初に削った箇所よりも外側の部分を削る。ここも材料の固さによって削る量が変わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/07/aad3c2dbe5b1bbbe21b589090640d9ff.jpg)
ここで、もう一度カラーの部分をきれいに落とす(組み立てる段階で一度落としている)。根元部分を削ったことで、カラー部分に少し削り残しが出る。これをきれいに落とすのと、落とさないのでは振動が違う。落としたほうがよく振動する。
(続く)
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メイキングマシンにかける。水に浸した状態で0.6㎜の先端をメイキングによって0.4㎜にする。もっと薄くすることもできるが、残しておきたいところまで削れてしまうので、この厚さに調整してある。
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メイキングマシンをかけると、このくらいの削りかすが出る。このケーンの前に使っていたケーンはもう少し厚かったので、これよりも多かった。
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最初に削るのはこの箇所。センター脇のところ。どのくらい削るかは、材料の固さによって変える。固めなら多めに、柔らかめなら少なめにしておく。もちろん、両面とも同じように削る。
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最初に削った箇所よりも外側の部分を削る。ここも材料の固さによって削る量が変わる。
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ここで、もう一度カラーの部分をきれいに落とす(組み立てる段階で一度落としている)。根元部分を削ったことで、カラー部分に少し削り残しが出る。これをきれいに落とすのと、落とさないのでは振動が違う。落としたほうがよく振動する。
(続く)
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