アンサンブルメンバーのお一人がリードの自作を始めるということで、以前お伝えした制作手順を簡単にメモしておくことに。
1、ケーンは一晩水に浸しておく。シェイパーのかけかたはお伝えした通り。
2、材料の裏側を耐水ペーパーにかける。ワインのコルク等を使うとやりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/f0b1e79a0769d5a9637a0582bdbbe031.jpg)
3、ベベリング。ケーンの裏サイド角をカッターナイフで軽く(髪の毛1本ほどのつもりで)削る。削り始めは、第一ワイヤーあたりから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/92/e21931a6f2d56d2595207276a3c3c24b.jpg)
4、カッターナイフでチューブ部分に中央を避けて6本の筋を入れる。入れ始めは第一ワイヤーあたりからお尻まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d6/672e66cb805d4413bd8330ca59c2d939.jpg)
5、定規などを当てて二つに折る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9a/6f8ec616589f3b28cf3c2538498e7fa6.jpg)
6、チューブ部分の長さを28㎜にするため、お尻を2㎜カット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d6/c37aa4517bd6dc6d95405a0a113054eb.jpg)
7、二つ折りにして上下がずれないように気をつけて補助糸を巻く。
8、組み立て用マンドレルを入れる。使用法はお伝えした通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fc/f35adec7a6d226190ecf468f2421ae74.jpg)
9、第三ワイヤーを巻く。お尻から6㎜くらいの箇所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3d/30529d99d4f1a756c6ba4a4a1afad180.jpg)
10、通常のマンドレルに差し替える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fd/abfb553442f626ee7625dd91c42a088f.jpg)
11、第三ワイヤーの上下箇所を、リードペンチで丸く整える。ワイヤーをしっかり締め直す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/09/8c7f065bf7fbb55802c1185b216e1ea8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/db/00a479ffc8883c5b90837fc3dd3410ab.jpg)
12、補助糸をはずし、ケーンがずれていないか確認。ずれていたらこの時点で補正。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/85/ef2a46e5d91eabf95c67ef11416d69c2.jpg)
13、第二ワイヤーを巻く。カラーから10㎜。この時点では強く巻きすぎないように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7e/16b3c7e461311cad4907ab8df5210a6c.jpg)
12、マンドレルをはずし、ティーをギュっと突っ込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d3/0a0c3692e7a5b61d910d712a7e2b95e2.jpg)
13、乾燥台に乗せて、3~7日ほど乾燥させる。乾燥台はコルク板や発泡スチロールに爪楊枝や短く切った竹串などを差して作る。そこにティーを立てる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/87/f7bd4348a2b1ae13435c6861b8de01d0.jpg)
続きは後日。
1、ケーンは一晩水に浸しておく。シェイパーのかけかたはお伝えした通り。
2、材料の裏側を耐水ペーパーにかける。ワインのコルク等を使うとやりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/f0b1e79a0769d5a9637a0582bdbbe031.jpg)
3、ベベリング。ケーンの裏サイド角をカッターナイフで軽く(髪の毛1本ほどのつもりで)削る。削り始めは、第一ワイヤーあたりから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/92/e21931a6f2d56d2595207276a3c3c24b.jpg)
4、カッターナイフでチューブ部分に中央を避けて6本の筋を入れる。入れ始めは第一ワイヤーあたりからお尻まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d6/672e66cb805d4413bd8330ca59c2d939.jpg)
5、定規などを当てて二つに折る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9a/6f8ec616589f3b28cf3c2538498e7fa6.jpg)
6、チューブ部分の長さを28㎜にするため、お尻を2㎜カット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d6/c37aa4517bd6dc6d95405a0a113054eb.jpg)
7、二つ折りにして上下がずれないように気をつけて補助糸を巻く。
8、組み立て用マンドレルを入れる。使用法はお伝えした通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fc/f35adec7a6d226190ecf468f2421ae74.jpg)
9、第三ワイヤーを巻く。お尻から6㎜くらいの箇所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3d/30529d99d4f1a756c6ba4a4a1afad180.jpg)
10、通常のマンドレルに差し替える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fd/abfb553442f626ee7625dd91c42a088f.jpg)
11、第三ワイヤーの上下箇所を、リードペンチで丸く整える。ワイヤーをしっかり締め直す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/09/8c7f065bf7fbb55802c1185b216e1ea8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/db/00a479ffc8883c5b90837fc3dd3410ab.jpg)
12、補助糸をはずし、ケーンがずれていないか確認。ずれていたらこの時点で補正。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/85/ef2a46e5d91eabf95c67ef11416d69c2.jpg)
13、第二ワイヤーを巻く。カラーから10㎜。この時点では強く巻きすぎないように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7e/16b3c7e461311cad4907ab8df5210a6c.jpg)
12、マンドレルをはずし、ティーをギュっと突っ込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d3/0a0c3692e7a5b61d910d712a7e2b95e2.jpg)
13、乾燥台に乗せて、3~7日ほど乾燥させる。乾燥台はコルク板や発泡スチロールに爪楊枝や短く切った竹串などを差して作る。そこにティーを立てる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/87/f7bd4348a2b1ae13435c6861b8de01d0.jpg)
続きは後日。
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