注文した商品が届くまで、このティーで以前と同じようなリード乾燥台を作ろうと思っていたのだが、届いたティーを見ているうちにあるアイディアが浮かんだ。
今までに作った乾燥台では、組み立てたリードをティーに挿すときにぐっと力を入れて上から挿すのだが、そのときに気をつけないと接着剤で固定したティーが取れてしまうことがある。すると他のティーでケガをする危険もあるし、何よりまたそのティーを接着剤で固定するのがめんどくさい。
なので、今回は台にティーを固定しないで使えるようにした。リードを組んだときに、マンドレルを抜いてそこにティーをぐっと差し込む。それを台に置くだけの仕様にすることにした。もちろん台にそのまま置いたのでは簡単に倒れてしまうので、ティーの底(ボールを乗せる部分)に開いた穴を棒に挿すようにしてみた。
用意したものは、竹ひご(径3㎜)とコルク板。竹ひごをコルクに挿す部分とティーの穴に刺さる部分の長さを計り、それ合わせて短く切っていく。コルク板には3㎝間隔で引いた3本の線の上に2㎝間隔で印をつけていく。このコルク板の場合、24個の印が打てる。
その印に棒ヤスリで穴を開け、そこに短く切った竹ひごを突き刺して固定していく。接着剤も用意したが必要なさそうだ。そうすると、24本立てることのできる、リード乾燥用ティー立てが完成する。見た目は悪いが実用には十分だろう。
今までに作った乾燥台では、組み立てたリードをティーに挿すときにぐっと力を入れて上から挿すのだが、そのときに気をつけないと接着剤で固定したティーが取れてしまうことがある。すると他のティーでケガをする危険もあるし、何よりまたそのティーを接着剤で固定するのがめんどくさい。
なので、今回は台にティーを固定しないで使えるようにした。リードを組んだときに、マンドレルを抜いてそこにティーをぐっと差し込む。それを台に置くだけの仕様にすることにした。もちろん台にそのまま置いたのでは簡単に倒れてしまうので、ティーの底(ボールを乗せる部分)に開いた穴を棒に挿すようにしてみた。
用意したものは、竹ひご(径3㎜)とコルク板。竹ひごをコルクに挿す部分とティーの穴に刺さる部分の長さを計り、それ合わせて短く切っていく。コルク板には3㎝間隔で引いた3本の線の上に2㎝間隔で印をつけていく。このコルク板の場合、24個の印が打てる。
その印に棒ヤスリで穴を開け、そこに短く切った竹ひごを突き刺して固定していく。接着剤も用意したが必要なさそうだ。そうすると、24本立てることのできる、リード乾燥用ティー立てが完成する。見た目は悪いが実用には十分だろう。