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『涼宮ハルヒの憤慨』読了。これで、既刊8冊全てを読み終えたことになる。今作には短編というか中篇2作が収録されている。ともに前作より時間的に進行したもので、第1作『憂鬱』での高校入学から1年経過ということになる。
「編集長★一直線!」は、文芸部機関誌発行を巡るどたばた。ついに生徒会との対決という図式だったが、自作自演を暴露してしまったのはどうだろう。展開は悪くなかったが、全体として「惹き」が物足りない感じがした。
「ワンダリング・シャドウ」は、「ハルヒ」初の幽霊登場かと思わせておいてSF的オチに至る作品。まあ長門が万能すぎて盛り上がるまでにはいかないのが残念か。
これでついに新刊出るまで辛抱しなきゃならなくなった。まあ仕方ないが。楽しい時間はすぐに終わってしまうもの。まあ待つ楽しみもあるわけだし(作者によっては楽しみなんて言ってられないほど待つ必要があったりするが)。
『涼宮ハルヒの憤慨』読了。これで、既刊8冊全てを読み終えたことになる。今作には短編というか中篇2作が収録されている。ともに前作より時間的に進行したもので、第1作『憂鬱』での高校入学から1年経過ということになる。
「編集長★一直線!」は、文芸部機関誌発行を巡るどたばた。ついに生徒会との対決という図式だったが、自作自演を暴露してしまったのはどうだろう。展開は悪くなかったが、全体として「惹き」が物足りない感じがした。
「ワンダリング・シャドウ」は、「ハルヒ」初の幽霊登場かと思わせておいてSF的オチに至る作品。まあ長門が万能すぎて盛り上がるまでにはいかないのが残念か。
これでついに新刊出るまで辛抱しなきゃならなくなった。まあ仕方ないが。楽しい時間はすぐに終わってしまうもの。まあ待つ楽しみもあるわけだし(作者によっては楽しみなんて言ってられないほど待つ必要があったりするが)。