白夜の炎

原発の問題・世界の出来事・本・映画

福島原発震災情報連絡センター

2011-11-16 14:22:48 | 原発
「11.27福島と全国を結ぶ交流会

2011年 11月 12日

 原発立地自治体を始め全国29都道府県131人の自治体議員の呼びかけで、原発震災で放射能汚染と被曝を強制される人々の生存権を守るために設立された福島原発震災情報連絡センターが、11月27日(日)、以下の「福島と全国を結ぶ交流会」をいわき市で開催します。

 福島の現実に学び情報や経験の交流をすすめるため、みなさまのご参加を呼びかけています。
参加を希望される方は、下記へご連絡ください。
 E-mail   kazu_obr@f3.dion.ne.jp」

 ⇒http://skazuyoshi.exblog.jp/16669352/

千葉県民の水源地に埋められている汚泥・飛灰セシウム濃度と量

2011-11-16 13:06:17 | 放射能
「千葉県民の水道水の水源地に埋められている汚泥・飛灰セシウム濃度と量

2011-11-16 09:34:20 | 放射能汚染

 小櫃川と湊川の水源地には民間の産廃処分場が二カ所あり、県内各地から一キログラム当たり最大五五〇〇ベクレルの放射性セシウムを含んだ汚泥が大量に搬入されているという。

 国の基準では、汚泥はセシウムが同八〇〇〇ベクレルの暫定規制値以下であれば、これまでも埋め立てが認められてきた。ただ、小櫃川は五市の三十五万人の水道水、湊川は農業用水などに利用されている。大雨や劣化した遮断シートが破れれば汚染物質が流出する恐れがあるとしている。」

「地方公共団体からの搬入量及び放射性セシウム濃度(2011年10月)」

 ⇒http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/1a31742fa2bb90113418ece3c3471d5b

 タイトルクリックでも表が見られます。

チェルノブイリから―医者とデータ

2011-11-16 12:59:55 | 放射能
「<チェルノブイリ原発>データ役立てて ロシア人医師来日へ

毎日新聞 11月16日(水)11時10分配信

 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)の影響による小児がん患者らの治療にあたってきたロシア人医師が、福島第1原発事故で健康への影響が懸念される子供たちのために役立ててほしいと、治療データなどを持って来日する。

 交流のある千葉県がんセンター(千葉市中央区)の中川原章センター長(64)に働きかけて実現、18日に千葉市内で開催されるシンポジウムで研究成果を報告する。

 来日するのは、「ロシア国立小児血液・腫瘍・免疫研究センター」(モスクワ)のセンター長、アレクサンドル・ルミャンツェフ教授。研究センターは事故による小児がん研究の拠点として、約10万人の被ばくした子どもたちのデータを蓄積し、6000人以上を治療した。シンポジウムでは、小児がん治療の実績や、食物連鎖による食品への放射性物質の蓄積などについて報告する。

 今年6月、研究センターの新病棟完成の記念式典に招待された中川原医師に、ルミャンツェフ教授が「日本のために、ロシアの研究成果を役立ててほしい」と申し出た。中川原医師は「チェルノブイリ事故で苦しむ子供たちのために先頭に立って治療に当たった医師。福島のことは人ごとだとは思えなかったのでは」と語る。

 シンポジウムは18日午前10時から千葉市中央区の「ホテルポートプラザ千葉」で、「チェルノブイリと小児がん 命と絆を守る」と題して開かれる。入場無料。問い合わせは千葉県がんセンター(043・264・5431)。【久野華代】」

緊急連絡―山本太郎・崎山比早子対談

2011-11-16 12:45:41 | 原発

「本日(2011/11/16)13:00より、崎山比早子さんと山本太郎さんをお招きし『文部科学省による放射線安全教育の問題点』についてお話いただきます。Ustream中継をぜひご覧下さい。


時間:2011年11月16日13:00~

テーマ:文部科学省による放射線安全教育の問題点

お話:崎山比早子さん(高木学校、原子力教育を考える会)

ゲスト:山本太郎さん

●中継画面はこちら: http://www.ustream.tv/channel/cnic-news

・高木学校:http://takasas.main.jp/

・原子力教育を考える会:http://www.nuketext.org/


中継の開始時間が遅れる可能性があります。ご了承下さい。
終了後にアーカイブをご覧いただけますのでご利用ください。」

オリンパス-イギリスでも捜査

2011-11-16 12:32:12 | 産業
「オリンパス、英当局も捜査開始=FT紙

時事通信 11月16日(水)11時30分配信

 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は15日、英重大不正捜査局(SFO)がオリンパスの損失隠し問題に関する捜査を正式に開始したと報じた。

 オリンパスをめぐっては、日本の当局のほか、米連邦捜査局(FBI)も捜査に乗り出している。関係筋は同紙に対し、SFOは既に他国の当局と連携し、捜査を進めていると明らかにした。 」