はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ジィジのチョッポ

2016-08-19 | 日々の暮らし

健さんと孫と3人で、買い物に行く。

 

スーパーにつくと、孫は一直線に鮮魚売り場へ向かう。

バイ貝を見つけると、ひとつずつ手に取って重さを確かめる。

「今日のは、ちょっと小さいし、軽いしあかんわ」と

いっちょまえの口を利く。

小イカをあれば、「甘酢づけにすれば?」と

健さんに、おばんざいの提案までする。

 

いつも、健さんの仕入についていくうちに、

魚や野菜の名前や見分け方まで、身についたようだ。

 

お勉強の方は、あまりお得意ではないらしいが、

健さんのお手伝いは大好きな孫である。

宿題も店のカウンターでしているぐらいだ。

 

来年から中学生になるが、いつまでジィジのチョッポで

いるのだろうか・・・

えっ? わたし?

はるみバァバは怖いらしいから、あまり懐かれてはいない。

コメント
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