はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ゆらゆらとゆれる明かりに誘われて、月夜に歩く

2010-07-24 | つるがのまち~あれこれ~

2010年7月24日(土曜日)
神楽商店街の土曜縁日で、晴明保育園の園児が
太鼓の演技を披露するというので、
夕飯の後、ブラリとでかけていった。

孫は毎日、家でも太鼓の練習をしていたらしく
むずかしいバチさばきも、みんなとあわせて
できるようになっていた。

太鼓を披露したあとは、保育園でのお泊り保育だという。
母親とはなれて、はじめての外泊に
おおはしゃぎの孫とは対照的に、さみしさと心配で
落ち着かない様子の娘・・・

わたしと違って、繊細な娘の性格はきっと
父親の健さん似なのだろう。
娘のお泊り保育のときには、
一晩中、眠れなかった健さんだった・・・

夕闇があたりを包み込むころには、
日中の暑さも少しやわらぎ、夕涼みがてらに
縁日へ足を運ぶ人が、商店街にあふれていた。

ちょうど、気比神宮の境内でろうそくの明かりによる
ライトアップも催されていた。
市内の小学校の子どもたちがペットボトルでつくった
色とりどりの明かりが広い境内を埋めつくしていた。

幻想的な雰囲気がうまく写っていると
いいのだけれど・・・

    

             

     

                       

             

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