あと数日で、議員生活も終了する。
やり残したことや、
こうすればよかった・・・
もっとできることが、
あったのじゃないか?
な~んて思いも交錯する。
これからは、不登校や
子どものイジメ問題を相談できる
場所づくりができないか・・・
などをボチボチ考えようと思っている。
これまで関わってきたイジメや
不登校の問題で、対応してきた
学校や教職員、教育委員会の対応が
あまりにも不誠実だったことも
関係している。
とても素晴らしい先生も
たくさんいることも
わかってはいる。
ただ、先生方の中には
親の職業や服装、家庭の事情などで
見下したり差別発言を繰り返す人も
いることだけは、忘れないでいてほしい。
実際、わたし自身
学校へ相談にいったときに
「あなた、お仕事は?」
と、聞かれ「おでん屋してます」と
答えたら
「あ~やっぱり!水商売だもんね!」と
言われ、ブチ切れたことがある。
「アンタみたいな先生がいる学校なんて
もう二度と通わせませんから!」
「不登校でけっこう!」
ただ、ウチの子は好きな部活と
好きな教科の先生が応援してくれて
部活とその教科の先生のところへは
通えていた。
このおふたりの先生には
いまも心から感謝している。
子どもたちの笑顔のために
できることを探そう・・・かな。