午後からヒアリングのため、市役所内を往ったり来たりしていた。
で、突然、昨日の病院での出来事を思い出した。
昨晩、ブログを書いてるときにはまったく、頭の中に
浮かんでこなかったというのに・・・
循環器内科のまえで、名前を呼ばれたときのことである。
イスから立ち上がったところで、フッと意識が遠のき
気がついたら、看護婦さんたちに取り囲まれ
「今大地さん、大丈夫ですか?」
と、声をかけられていたのである。
何が起きたのか、わからずただボ~っとしていた。
さいわい、どこも打ち身などの外傷もなく、
頭も打っていないし、痛いところもなかった。
で、ドクターには看護婦さんが
突然、倒れた旨、説明してくれて診察を受けた。
結局、原因不明のままだが変調をきたしたらすぐ
病院へ来るようにいわれた。
変調といえば、そのことがスッポリ、脳内の記憶装置から
消えていたということだ。
時間にして24時間も・・・
わたしの寿命を縮めるのは、甲状腺なのか
ガンの再発か、それとも脳内に新たな病巣でも住み着いたのか。
次は何が見つかる?
などとちょっと、ドキドキなわたし。
(期待感がにじみ出てたりして)
さて、巷じゃ「はやり病」みたいに「ハラスメント」が蔓延中だ。
セクハラがらみの要職にあるお方の辞任劇が
これでもか!というぐらいニュースになっている。
権力という座につくと、
許されると勘違いするお人が多いということなんだろう。
で、そういう方に限って、往生際が悪い・・・ときてる。
「あなたより、目上の人の娘さんでもセクハラしますか?」
セクハラにあいそうになったら、
その相手にぜひ聞いてみたい文言だ。
ん?
「あんたは、そういう目にはぜったいあわないから・・・」
それもNGですよ。