はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

「核燃サイクル撤退のとき~議員と市民の学習討論会in関西」

2017-06-25 | 脱原発

エルおおさかのホールがいっぱいになった。

 

「核燃サイクル撤退のとき~議員と市民の学習討論会in関西」である。

 

第1部では、3月下旬にフランスでインタビューによる調査の

記録のDVDの上映会があった。

 

3日間で6人の方々にインタビュー内容をまとめた映像である。

 

上映後、一緒にフランスへ行った

宮崎寛さんが簡潔でわかりやすい報告。

 

現地ではカメラを担当し、記録の編集やまとめなど

一番大変な仕事を引き受けてくださった

宮崎寛さんには、心から感謝している。

 

第2部のヒアリングには、経産省から

近畿経済産業局・資源エネルギー環境部長が応じてくれた。

原発担当ではないけれど、真剣に対応されていたと思う。

 

新高速炉計画や、もんじゅ廃炉、余剰プルトニウム、

再処理問題などこれからの敦賀市が避けては通れない

課題満載のヒアリングだった。

 

第3部の学習会では、中島哲演さん、宮崎寛さん、服部良一さん

山田清彦さんの4人がお話をされた。

 

今日の集会のために、準備を重ねてこられた

みなさま、ありがとうございます。

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