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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ピケティ入門『21世紀の資本』の読み方 竹信三恵子

2015-02-06 | 読書ナリー

ピケティ来日のニュースが、報じられて初めて彼の名前を知った。

原書は非常に分厚いらしい・・・

今、格差社会が急速に進むこの国で、

格差をなくすにはどうしたらいいのかが問われている。

新聞記事よりももうちょっと長くて、かつ読みやすくわかりやすい

ピケティ入門書はないかと、書店で探してみた。

やはり、今話題の人だ!

ありすぎて困るぐらいに、ある!

で、見つけたのが

ピケティ入門『21世紀の資本』の読み方

著者は、竹信三恵子さんだ。

元朝日新聞の記者で長いこと、日本の格差を取材し発信してきた

竹信さんならこその視点で書かれているものと思い

さっそく買ってきた。

明日の朝は、早く起きなきゃならないので、すぐにでも読みたいのを

グッとこらえて・・・Good night!

 

 

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福井焚書坑儒事件が今につながる・・・

2015-02-06 | ニュースから

ほんの少しづつだけど、空が高くなった気がするのも

春がモゾモゾ動き出したからかな・・・

昨年末、古賀茂明さんの

「国家の暴走~安倍政権の世論操作術」を読んだ。

そのあとに起きたイスラム国の人質事件をまるで予測したかのような

内容にいまさらながら、おどろいている。

戦後70年、世界がうらやむ憲法9条に守られてきた日本・・・

それがいま、捻じ曲げられようとしている。

9年前の福井で起きた、図書排除事件も思えば

フェミニズムに対する弾圧がひきおこしたものだった。

マスコミに対する政府の圧力が、様々な形で表に出だしている。

福井焚書坑儒事件が今につながる。

 

 

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