2011年1月12日(水曜日)
一生けんめいブログを書いていたらとつぜん、
ログオフします・・・
シャットダウンします・・・という表示が次々あらわれ
またもや、エラー状態に陥ってしまった。
あわてて、小さいほうのパソコンを引っぱりだして、
電源を入れたら、セキュリティに問題があります・・・だって・・・
すぐ解決するというタグをピッ!
待つこと15分・・・やっと完了したので、
ブログを書くことにします。
あ~、ここまでパソコンと相性が悪いとは・・・
情けなくて泣くにも泣けぬはるみです。
ところでさっきは、何を書いていたんだっけ?
あっそうそう、伊達直人現象についてだった・・・
敦賀では、病気で失業中の伊達直人さんからだとか・・・
パソコンのせいで、落ち込んでしまったので
福井新聞の記事をアップしておしまいにします・・・
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=25750&storytopic=1
福井県内、伊達直人名の寄付拡大 善意の輪、施設に相次ぐ
プロレス漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る寄付が
全国的に相次ぐ中、福井県内では11、12の両日も
福井、大野、越前、敦賀の4市の児童養護施設などに
文房具や現金が届いた。
ほかのヒーローやキャラクターと思われる名前での寄付や、
直接現金を置いていく人も。
善意の輪はますます広がっている。
児童養護施設にはさまざまな「伊達直人」から善意が届いた。
「越前市に住む30名の伊達直人」から現金が届いたのは、
40人が暮らす「越前市進修学園」(同市芝原1丁目)。
12日午前、8万6千円が入った封筒が郵便受けに入っていた。
中には「明けましておめでとう 金額は少ないですが、
ご活用頂(いただ)ければ幸いです」と書かれた紙と
1万円札4枚、5千円札2枚、千円札36枚が入っていた。
虐待などで親元を離れた約40人が生活する
乳児院・児童養護施設「白梅学園」(敦賀市三島町2丁目)には
12日、「失業中の伊達直人」から色鉛筆やクレヨン、
水彩画セットの文房具入り段ボール3箱が玄関先に置かれていた。
「どの町にも伊達直人はいます。
みなさんも大きくなったら、伊達直人の一員になってください」
と書かれた手紙が添えられていた。
表面には「志 伊達直人」ののし紙。
「悪い大人が世の中を難しくしてきました。
でも、世の中決して捨てたものではないですよ」
とのメッセージもあった。
3~18歳の29人が暮らす「偕生慈童苑」(大野市春日)には
2日間で2回、プレゼントが届いた。
11日の差出人は「地元の伊達直人」。
同日午後11時すぎ、男性の声で
「プレゼントを置いたので受け取ってください」という電話があった。
玄関にはビニール袋2袋の中に包装された箱が計10個あり、
ミニカーや縫いぐるみなどのおもちゃが入っていた。
「私も幼い頃から苦労し、ようやくここまで成長できた」
「サクラは必ず皆一人一人の上に咲く」など
励ましの言葉が手書きでつづられていた。
12日午前6時ごろにも、女性職員が玄関先で段ボール箱を見つけた。
中にノートや消しゴム、鉛筆、ボールペンなど。
添えた手紙には「少ないですがお使い下さい。伊達直人」
と書かれていた。
「福井市ふれ愛園」(同市花野谷町)には11日午後10時ごろ、
「施設の入り口に荷物を置いた」と男性の声で電話があった。
包みの中にはデジタルカメラや野球盤などのボードゲーム、
鉛筆やノートなどの文房具22点。
園長宛ての手紙には、ワープロで
「全国の皆さんの運動に感銘を受けました。
子どもたちやふれ愛園で働く方たちの役に立って頂ければ幸いです。
伊達直人」などと書かれていた。