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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

パンツと書かれているだけで手に取ってしまった1冊「パンツが見える。」

2018-05-20 | 読書ナリー

先月の26日に教育委員会に提出した「審査請求」・・・

3週間以上たつけれど、何の音さたもない。

 

そんなに難しい事案じゃないはずなのに、どうしたのかな?

 

できれば不服審査会で審査してほしいけれど、

教育委員会が原本を閲覧させてくれて、

個人情報にあたらない黒塗り部分を開示してくれたら

納得する話なのだ。

 

ところでここ2,3日、気温が下がり寒くてしょうがない。

午後からちょっと熱っぽくて、身体もだるい。

 

外出は控えて、家でおとなしく読書ナリー。

こんなときは、おもしろい本に限る・・・ということで

チョイスしたのがこちら

京都嫌いな井上センセーの本である。

    

いちおう、敦賀市民だから「パンツ」と書かれているだけで

手に取ってしまった1冊である。

 

でも、言っておくがこれはれっきとした「現代史」なのだ。

 

うちのオババ・おクニやんは死ぬまでパンツをはかなかった世代だ。

ちなみにおクニやんは1879年生まれである。

 

夏にアッパッパなるワンピースを着ていた時だって

パンツははいてなかった。

 

着物から洋装へと世相が移り変わるなかで

パンツに特化しての論文だと思って読んでいるところである。

 

で、おもしろい一文があったので紹介しておこう。

 

戦時中の話である。

「五黄の寅年の女の陰毛を3本持っていると弾除よけになる」という

迷信があったという。

 

勝負師やスポーツ選手もお守りにしたらしい。

わたしはその五黄の寅である。

 

さっそく健さんに言った。

「ロト6買うとき、わたしのあそこの毛、やろか?」

「いらんわ・・・あんたのだけは・・・」

と、断られてしまった。

 

まだ、読み始めたばかりでいよいよこれから、

女性がズロースをはく時代へと突入するくだりである。

 

「羞恥心の現代史」という副題がついているが

こんな雑文ばかり書き綴っているわたしは、

さぞかし、「羞恥心のかけらもない女だ」と

言われているんだろうな・・・

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ここは、おしまいの地・・・こだまさん

2018-04-12 | 読書ナリー

昨日に引き続き、

男女共同参画センターの不動産売却の話・・・である。

 

敦賀市のホームページで、探したけれど見つからないのだ。

すでに、マスコミには公表しているのに・・・

 

なぜ「ハテナマーク」が脳内で点滅するのかといえば、

あまりにも手際が良すぎるからである。

 

しかもこれだけ電子入札が進む中、郵送での入札にもハテナ?

 

最低売却価格が、お安い金額だから議案にもならない。

ひょっとして、すでに買い手が決まっていたりして・・・

な~んてね、疑り深いはるみちゃんは、

ついつい思ってしまうのであった。

 

さて、あの衝撃の題名「夫のちんぽが入らない」で

作家デビューしたこだまさんが

エッセイを出したというので、さっそく入手した。

     

こだまさんの文章は、無駄がない。

ただ、淡々と綴られているだけなのに、その折々の情景が

わたしの脳内で映画の一コマのように、映し出されるのだ。

 

こだまさんも長女・・・だった。

しかも3人姉妹!

 

そして相変わらず、笑わせて泣かせるのである。

ワッハッハ・・・と大声で笑いこけ、

鼻水と涙をティッシュで拭いながらの読書タイムになった。

 

 

 

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寝床から・・・アベノミクスによろしく

2018-02-01 | 読書ナリー

今日は、外出禁止令が発令された。

 

昨晩からおなかの調子が悪く、頭痛がおさまらない。

ひょっとしたら・・・インフルエンザ?

のどが痛くて、声も出にくい。

微熱がある。

 

診てもらったら、インフルではなかった。

今日は、おとなしく寝ていなさい・・・だって。

 

雑炊を食べ、白湯を飲み、寝床で本を読んだ。

 

ひさしぶりの読書タイムである。

読みかけの本が3冊・・・

今週は忙しくて、本を読む時間がほとんどなかったなぁ・・・

   

経済学の知識がなくても理解できる! というので手にした1冊だ。

 

モノシリンと太郎君の会話で、難しい話も頭に入りやすい。

なかなかイケてるわ・・・この本。

藻谷浩介さんも推薦してるしね。

 

ただね・・・寝床で読書は、何度も体の向きを変えては

横向きで読まなきゃならないのである。

布団から出ている片一方の手が寒いのである。

 

明日は、10時から議会運営委員会がある。

 

そして、夕方からは

こっそり・おひとり・お楽しみタイム・・・

誰にも内緒なの・・・ウフフ・・・

なので、今夜は薬を飲んでおとなしくご就寝です。

 

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「ジジイ」の壁・・・に、穴を開けろ!

2017-11-19 | 読書ナリー

今、読み終えたばかりの本

   

         

プロローグにこう書いてあった・・・

 

なぜ、これだけ女性活用といいながら、いまだ日本の

男女格差は世界最低レベルなのか?

なぜ、いっこうに非正規社員の賃金は上がらないのか?

答えはひとつ。

「ジジイの壁」は不滅だからです。

 

そして、本書で言うところの「ジジイ」とは、

ジジイ的なるものの象徴だと・・・

 

だから男性だけを批判しているわけではなく、

女性の中にも「ジジイ」がいるというのである。

 

うんうん・・・ある! ある!

わたしのまわりにゃ、ジジイがそれこそワンサカいる! いる!

 

「ジジイ」にならぬためにも、ぜひ読んでほしい1冊である。

 

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今夜の決闘・・・じゃなくて葛藤

2017-10-31 | 読書ナリー

ノーベル文学賞を受賞した、

カズオ・イシグロさんの「浮世の画家」を買った。

     

ノーベル賞のニュースを聞くまで、

カズオ・イシグロさんのことは、知らなかった。

当然のことながら、本も読んでいない。

 

毎年のように、候補に挙がる

村上春樹さんの作品は、「ねじまき鳥クロニカル」を

読んだが、物語の中に溶け込めず、読み終えるのに

何か月もかかったことしか覚えていない。

内容もきれいさっぱり、忘却の彼方・・・

 

その後、村上春樹さんの本を、手に取ることはなかった。

 

で、カズオ・イシグロさんの作品の中から

「浮世の画家」を選んだ理由は、

文庫本の表紙である。

単純なわたし・・・

 

明日からのハードな日々を思うと、

怖くて本を開くことができない。

 

いやいや・・・さっき、誘惑に負けてちょっとだけ・・・

のつもりが・・・ついつい時間を忘れて・・・

気がつけばすでに、今日が終わろうとしているではないか。

 

ブログを書かなきゃ! と、無理やり本をリュックの中に

放り込んだのである。

今日のブログは、これでおしまい!

 

って・・・意識はリュックの中の文庫本に

ありあり・・・

いい子だから、もう寝ようね・・・と思うはるみと

眠くないもん、読みたいんだもん・・・と抗うはるみ

心の葛藤が続く・・・

 

 

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長女たち・・・

2017-10-10 | 読書ナリー

敦賀市庁舎建設基本構想(案)に対するパブリックコメントを

募集しています。

 

敦賀市のホームページからネットでもOKです。

 

また、市役所ロビー、各公民館でも受け付けています。

☆10月17日まで☆

 

市民のみなさまからお寄せいただいたご意見は、

敦賀市のホームページで公開されます。

    

さて、いよいよ今日から衆院選がスタート。

 

どこの政党にも所属していない今大地は、

走り回ることもなく、選挙事務所に詰めることもなく

の~んびり・ゆ~ったり、おヒマモードにひたっています。

 

今日は、久しぶりに読書タイムを満喫。

      

母と長女・・・

 

最近じゃぁ、毒親とか卒母とか新しい造語が

ちまたにあふれているけれど、

母親と距離をおくってのは、けっこう難しいのだ。

 

当然至極・・・とばかりに要求を突き付けてくる母親に

殺意さえ抱く「長女たち」に、未来はあるのか・・・

 

親に甘える術を知らずに育ったわたしは、

まだ、ましなのかもしれない・・・と、

ページを繰りながら、ふと思う。

 

 

 

 

       

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「我らが少女A」

2017-08-22 | 読書ナリー

朝、一番にすることはネットで新聞を読む・・・

ことなのだが、そのなかでもまず最初に読むのは

1日から毎日新聞で連載が始まった

高村薫さんの「我らが少女A」。

 

ずっと高村薫さんは、男性だと思い込んでいた。

写真付きのインタビュー記事を目にするまでは・・・

 

「黄金を抱いて飛べ」「神の火」「マークスの山」など

どれも硬派な小説ばかりである。

 

しかし「神の火」は衝撃だった・・・原発の元・技術者であり

ソヴィエトのスパイだった主人公が若狭の

原発襲撃プラン〈トロイ計画〉巻き込まれる話だから・・・

 

高村薫さんの物語は、けっこう重いのだが

読みだすとやめられなくなってしまうのだ。

 

「レディージョーカー」で合田警部補に魅せられたわたしは

朝が待ち遠しくてならない。

そう・・・「我らが少女A」にやっとあこがれの

合田さまがでてきたところだから・・・

 

 

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「とんでもなく役に立つ数学」で、脳内は活性化しただろうか・・・

2017-07-30 | 読書ナリー

コインランドリーへ、洗濯もんを乾かしに行った。

そこへ、外人さんがやってきて、

乾燥機にまだ洗っていない

洗濯もんを入れかけたのでおもわず、声をかけた。

 

「ハ~ィ! ウオッシュ?」

「オ~・・・イエ~ス」

「ヒア・・・ドラ~ィ!」

「カモ~ン・・・ウオッシュ・・・ヒア!」

「センキュ~!」

 

お~・・・通じてた・・・

小学生並みの英会話やん・・・

海外へいってもこんな調子で、いままではすんできたけれど

これじゃぁ恥ずかしいわな。

 

で、一念発起・・・英会話の本を探しに行った。

う~ん・・・いまいち難しすぎる。

 

結局、英会話はあきらめて・・・

   

何考えとんのや・・・と、自分でも思う・・・

でもおもしろい。

 

代数の「群論」のページ・・・

 

トランプのA・K・Q・J・10の5枚を重ねて

数字が見えないようにする。

好きなところで、ふたつにわける。

左側の山を上に重ねる・・・これを何度も繰り返す。

で、1枚ずつめくりながら左から並べていく・・・

あ~ら不思議! 5つの山は全部、同じ数字!

でも、読んで図解を見ただけでは理解ができないし

ほんまかいな・・・と疑ってしまうわたしである。

(数学の権威が書いているというのに・・・である)

で、メモ用紙にマークと数字を書いて実験してみた。

おおおおお!

ほんとだ! でも理解できたか? と、問われると

説明すらできない情けなさ・・・

少しは脳内が活性化してくれればいいのだけど。

 

 

 

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「ちつのトリセツ」劣化はとまる

2017-07-13 | 読書ナリー

「ちつのトリセツ」劣化はとまる・・・

これは、本の題名である。

 

著者は、原田純さん

指導・監修は Be born助産院・産後養生院院長の

たつのゆりこさん

 

わたしたちの体にある10個の「穴」のケアが

いかに大切か、特に女性の「ちつ」のケアが

さまざまな女性特有の体の悩みを解消してくれるというのだ。

    

         

  

まだ、花も恥じらう乙女だったころ(わたしにだってあったのだ!)

手相を見てくれた人が言った。

「覚えたらお好きです」

 

何を覚えたら、いいのかさえ理解できなかった

乙女ちゃんのわたし・・・ってことはないほど

すでに耳年増だったけれど・・・

 

そんなわたしも、セックスレス時代に突入してはや、〇〇年。

「ちつ」のお手入れがいかに大事かを知らされた驚愕の本である。

 

「ちつ」の劣化がもたらすさまざまな病気が

なるほど! 全部あてはまる!

 

わたしの「ちつ」もオイルマッサージすることで

息を吹き返すかもしれない・・・

しかも体も潤って元気になれる。

 

こりゃ、さっそく試してみるしかない!

数か月後には、きっと「いいおんな」になってるかも!

 

更年期障害に悩むみなさまにも

おすすめの1冊です。

 

 

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眠れないはるみ

2017-07-03 | 読書ナリー

明日から行政視察だ。

早く休もうと思ってたのに、眠れない。

遠足の前の晩じゃないのに・・・

荷物もチェックしたし、時間も確認した・・・

あとは寝るだけだ。

仕方がないので、本を読み出したら止められなくなってしまった。

電車のなかで、読む予定だったのに・・・

今から、新しい本を買いにいけないし・・・

残念無念😅

マイスリーを飲んで、無理やり寝るとします。




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色気は分娩台に置いてきました。

2017-06-12 | 読書ナリー

あの本、買った?

うん! こうたよ!

あれって、はるみちゃんそのまんまだね・・・

どこがやねん!

と、会話が弾むおもろい本がこれでおます・・・

    

題名は「色気は分娩台に置いてきました。」

作者は、ヤマダモモコさん。

まあね・・・似てるといえば似てなくもない・・・

 

ただ、言っとくけど決定的に違うのは、

モモコさんは、アマゾン(密林)だけど

わたしは、砂漠なのだ・・・

って、なんのこっちゃ?

と、思う方は、本を買って調べてください。

 

それに・・・分娩台にあがるまえから

わたしには、「色気」などというもんは、なかった・・・

わたしの辞書にも「色気」という単語はない!

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わたしの「活字中毒」なんてぇのは、戯言だった・・・

2017-05-08 | 読書ナリー

最近、斎藤美奈子さんにぞっこんのわたしである。

 

岩波新書で「文庫解説ワンダーランド」を読み、

あまりのおもしろさに、はまってしまったのである。

 

2日前には、「名作うしろ読み」を読み終えたばかりである。

 

手元には未読の

「学校が教えないほんとうの政治の話」と

「名作うしろ読みプレミアム」もある。

      

自分自身で「活字中毒」などと言いながら、

古今東西の132冊の名作中、

40冊ほどしか読み終えていないのである。

 

作者名と本の題名とおおよその内容は知っているけれど、

最後まで読み通せていない本の多いことに唖然とした。

 

しかも、しかもである。

ラスト一文で覚えていたのは、数冊という体たらく・・・

 

わたしの「活字中毒」なんてぇのは、戯言だったと

わからせてくれた本が「名作うしろ読み」なのだ。

 

でも、この本のおかげでもう一度、

読み返そうという名作や、ぜひ読んでみたいという

名作に出会えたのは、収穫!

 

さて、話は変わるがフランスは、マクロン氏を大統領に選んだ。

 

3月の終わり、フランスに行ったころは

まだ4番手だったマクロン氏である。

 

マクロン氏は、原発推進派だと聞いている。

やはり、フランスも脱原発の道は、厳しい現実だ。

 

そのフランスで知り合った反原発運動の方の中に

ドミニック・パルメさんという女性がいる。

 

集会では、わたしの日本語の通訳もしていただいた。

お話を伺うまで

パルメさんが、日本文学の翻訳家として有名な方だと

いうことも知らなかった。

遠藤周作「沈黙」の翻訳もされているという。

 

学生のころ、「沈黙」を、途中で放り出してしまった

苦い過去をもつわたしの、次の名作挑戦は

「沈黙」に決定したのである。

 

 

 

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「オマーン港をなんと読む?」

2017-05-07 | 読書ナリー

「京都ぎらい」がベストセラーになり、一躍有名人になった

井上章一さんの「関西人の正体」を読んだ。

       

井上センセーは、京都だけでなく関西をも

こよなく愛しているのではないか?

 

自虐ネタで笑わしてはくれるが、

「ホンマ! 好きやねん! 関西!」も透けて見える気がする。

 

「宇治は京都ちゃうでぇ~」と言われ、「京都ぎらい」やねん!

と、本まで出すぐらいやけど、これでますます「京都」が

全国津々浦々まで、名声を広めたのには違いないから・・・

 

さて、今回の「関西人の正体」で、一番おもろかったのは

「オマーン港をなんと読む?」である。

 

オマーン港で大災害があったときに、

ニュース番組でアナウンサーが

「オマーンみなとの火災は・・・」と言ったそうな。

 

オマーンこう・・・となぜ言わないのか・・・

 

東京では女性器のことを「おまんこ」という。

だからあえて「オマーンみなと」と発音した・・・

云々(デンデンではないよ!)というお話が載っているのである。

 

プッ! とおもわず吹きだしたわたしは、

昔昔、若狭町の若者に教えてもらった、

ある言葉を思い出していた。

 

正しい日本語(?)で言うと

「あなたも、こういうふうに思いませんか?」

 

これを、若狭町では

「おめこおまんこ?」というのだそうな・・・

 

フランス語風に最後の「こ」にアクセントを置き、

疑問形なので語尾を上げて発音するのである。

 

一応、解説すると

おめ・・・あなた

こ・・・こういうふうに

おまん・・・思いません

こ?・・・か?

「おめこおまんこ?」という言葉は、

ほんとうに、若狭町近隣で使われているのかどうかは

定かではない。

 

ついでにもひとつ・・・

 

家庭科の若い先生が、

生地に印をつける今までの「ヘラ」に変わって、

生地に傷をつけないで済む最新の商品を紹介してくれた。

その名も「チャコ」である。

 

言わずと知れた「チャコ」・・・そう女性器の隠語でもあり

セックスのことを「おちゃこ」ともいう「チャコ」

 

それを連発するうら若き先生・・・女生徒たちは

笑いをこらえるのに必死! だった当時の光景まで

浮かんできた。

 

井上センセーのおかげで、下ネタ満載ブログになってもたぁ~

 

ところであなたは、

1から10まで数えるとき

「ぼんさんが へぇこいた」派?

「だるまさんが ころんだ」派?

 

 

 

 

     

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はるみの落書き帖

2017-02-26 | 読書ナリー

仲がいいのか悪いのか・・・ようわからん・・・

と、言われるわたしと健さんのボッチ同士で

本屋さんへ行った。

 

健さんは「書」の本がお目当てのようだ。

 

本屋さんへ来ると、ありとあらゆる書棚を見て回り、

自分だけの世界に

入り込んでしまうわたしである。

 

「ちっさいから、どこにおるかわからんぞ!」

と、わたしを探しまわる健さんが言う。

 

今日は、携帯で

「どこにおるんや?」 と聞いてきた。

 

ちょうどおもしろい本を見つけたところだった。

    

思わず買ってしまった・・・

で、さっきから落書きをして遊んでしまった・・・

        

            

せなあかん仕事が立て込んでいるときに限って、

こういうことに没頭する悪いクセ・・・

 

 

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タイトルは・・・「夫のちんぽが入らない」

2017-01-18 | 読書ナリー

衝撃的なタイトルである。

著者は「こだま」さん。

女性である。

「夫のちんぽが入らない」・・・これがタイトル。

   

簡潔で歯切れのよい文章が、読み手を飽きさせない。

淡々とつづられていながら、ユーモアもちりばめられている。

セクシャリティな問題が、人生を左右することを

赤裸々に描いている重い内容でもある。

 

読み進むうち、わたしの眼からは、

涙があふれ出してきていた。

タイトルからは、想像もつかない悲哀と絶望を感じたからだ。

そこに、

親に甘えることを知らないで育ったこどもの

「わたし」がいたからだ。

 

厳しい寒さがやわらぎ、暖かな日差しを浴びながら、

わたしは本といっしょに、笑って泣いてすごした。

 

 

 

 

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