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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

4月13日(木)のつぶやき

2017-04-14 | 脱原発
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4月12日(水)のつぶやき

2017-04-13 | 脱原発
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4月11日(火)のつぶやき

2017-04-12 | 脱原発
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4月10日(月)のつぶやき

2017-04-11 | 脱原発
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4月8日(土)のつぶやき

2017-04-09 | 脱原発
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4月7日(金)のつぶやき

2017-04-08 | 脱原発
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4月6日(木)のつぶやき

2017-04-07 | 脱原発
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4月5日(水)のつぶやき

2017-04-06 | 脱原発
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4月4日(火)のつぶやき

2017-04-05 | 脱原発
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もんじゅ模擬燃料170体不足 廃炉の障害…原子力機構、ずさん管理露呈

2017-04-05 | 脱原発

3月27日の産経新聞ニュースにこんな記事が・・・

http://www.sankei.com/life/news/170327/lif1703270003-n1.html


もんじゅ模擬燃料170体不足 廃炉の障害…原子力機構、ずさん管理露呈

昨年末に廃炉が正式決定した高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の燃料取り出し作業に不可欠な模擬燃料が、少なくとも170体以上不足していることが26日、分かった。もんじゅの燃料は互いに支え合うような形で原子炉容器に入っており、燃料を抜く際は、燃料と同じ形の金属製の模擬燃料を代わりに入れる必要がある。異常事態にも燃料が取り出せない状況を放置していたことになり、日本原子力研究開発機構のずさんな体質に改めて批判が集まりそうだ。

 不足分は新たに製造する必要があるといい、燃料の取り出し作業だけで5年半と長期化している主な要因となっている。模擬燃料の新規調達については、4月に公表するもんじゅの廃炉に関する「基本的計画」にも盛り込まれる見通し。

 原子炉容器には現在、198体のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料と、172体の劣化ウラン燃料の計370体の燃料が入っているが、原子力機構によると模擬燃料は約200体しかないという。

 この模擬燃料についても、平成2~3年にもんじゅに搬入されたもので、全てがそのまま使えるかは不明。1体ずつ検査して調べる必要があるが、関係者によると「全て作り直す必要がある」という話も出ているという。原子力規制委員会は、もんじゅの燃料が今も炉内にあることが廃炉作業における「最大のリスク」と指摘。原子力機構に対し可能な限り早期の取り出しを求め、燃料取り出しに時間を要する理由や具体的工程を示すよう求めている。

 原子力機構によると、取り出し期間を短縮するため、全てを模擬燃料に置き換えずに燃料を取り出すなど、新規調達をしなくて済む方法についても検討しているというが、安全面などで規制委の了承が得られるかは不明だ。

         *****中略*****

もんじゅの燃料取り出し もんじゅの冷却材に使われているナトリウムは、水や空気に触れると激しく反応するため、取り扱いが難しい。具体的には

(1)アルゴンガスで満たした空間で取り出し

(2)ナトリウムで満たした炉外燃料貯蔵槽で一時保管

(3)高温の蒸気で燃料についたナトリウムを洗浄

(4)燃料1体ごとに缶詰缶に封入

(5)缶詰缶に入れたまま水の張った燃料池(水プール)で保管

という工程が必要となる。日本原子力研究開発機構はこれまでに、2体の燃料を取り出した実績しかない。

 

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4月3日(月)のつぶやき

2017-04-04 | 脱原発
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「国際原子力ロビーの犯罪」 コリン・コバヤシ著

2017-04-03 | 脱原発

フランスでの調査は、

*原子力大国と言われるフランスの現状

*スーパー・フェニックスの廃炉問題

*日本が共同開発を進めようとしているASTRID計画について

*もんじゅの廃炉の影響

*脱原発への道

といったさまざまな問題に、

インタビュー形式で答えていただくという方法で行った。

 

わたしがインタビューさせていただいた方々との

アポイントメントと、同時通訳をしてくださったのが

コリン・コバヤシさんである。

 

コリン・コバヤシさんは、1970年からパリに定住。

芸術家でもありフリージャーナリストとしても

活躍されている。

 

そのコリンさんへのインタビューで、

「エースト・プロジェクト」という存在を初めて知った。

 

チェルノブイリの事故後に組織された「エースト・プロジェクト」は、

長期的に汚染された地域に

いかに、住民に納得済みで放射能汚染を受け入れさせ

移住させるかという「放射線防護文化」構築という名の

操作的な教育プロジェクトであり

コミュニケーション戦略なのだという。

 

今、福島復興をうたい、ふるさと帰還をうながす

大合唱は、まさにこの「エースト・プロジェクト」に他ならない。

 

2013年に出版された「国際原子力ロビーの犯罪」という

コリンさんの著書には、「エースト・プロジェクト」の実態が

詳細に記述されている。

  

チェルノブイリ、そして福島を経験したにもかかわらず、

自分たちに都合のよい理論をつくりあげ

自分たちだけの利権と

自分たちの権威のためだけに

ひそやかにプロパガンダを続ける国際原子力ロビー・・・

それは、犯罪以外の何物でもない。

 

 

 

 

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4月2日(日)のつぶやき

2017-04-03 | 脱原発
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フランス・原子力産業の斜陽化と日本

2017-04-02 | 脱原発

フランスの原子力産業は斜陽化の一途をたどっているという。

 

フランス電力会社(EDF)は、昨年の6月時点で

362億ユーロの負債を抱え、

アレヴァ社は、2012年からの累積赤字が、

100億ユーロを超えたそうだ。

 

アレヴァ社は、フランスに本社を置く世界最大の

原子力産業複合企業である。

 

そのアレヴァは2016年、経営再建策の一環として、

核燃料サイクル部門を新会社「ニューコ(NewCo)」へ移行。

 

ASTRIDの開発に参入している三菱重工は、

アレヴァNewCoと、原子力プラント部門のアレヴァNPに

2億5千万ユーロの出資を決めている。

 

「もんじゅ」廃炉後も、新高速炉計画で実証炉を建設しようと

もくろむ日本政府と電事連・・・

その電事連の分身とも言われる日本原燃も、

アレヴァNewCoへの出資を決めている。

 

ASTRID計画と日本の新高速炉計画は、

かたむきかけているフランスの原子力産業を支えるための

資金回路のようにも見える。

 

まだ、設計図さえ描かれていないASTRID計画・・・

そして、フランスの高速増殖炉をお手本に進められてきた

「もんじゅ」も、スーパーフェニックスと同じ運命をたどる。

 

しかしながら、電力の75%を原子力に頼るフランスでは、

日本以上に、「脱原発」の道のりは遠い。

 

 

 

 

 

 

 

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4月1日(土)のつぶやき

2017-04-02 | 脱原発
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