見えちゃう人

マインドフルネスのあと、この道3年のオーリョボニートスさんから、最近見えて困るんですという言葉あり。
人のオーラとか将来とかが見えるようになってきたらしい。
私のもよく見えるとのことで、聞きたいような聞きたくないような、自分の将来、聞いたらつまんないから、
迷って困っている時に教えますとのこと。
なので答えは聞かずアドバイスだけを
いくつか頂きました。
会話中の注意の分配、濁った水の2つ

もう一つ、みんなで何気ない会話の中で、将来的に仕事の中にマインドフルネスを取り込みたい想いを話したら、Y先生から海外では病院内に普通に瞑想室があったり、週の半分は手術して残り半分は瞑想指導している外科医の先生もいるとのこと。
さすが良きも悪きも欧米は進んでます。
昔、ちょっと興味を持ったホリスティック医療の病院についての話もありまして、日本でも昔から似たようなことやってる先生もいたなーと、思ったのである。
これからは日本もそういう時代来るかもね。

日常生活での俯瞰

今日のシェアリングにて、日常生活での自己洞察について、少し癖がついてきたというお話をしました。

ただ、会話中はなかなか難しいなーと思っていたら、先輩より思わぬアドバイスがありました。
結局アンカーとして呼吸か体の感覚を使うとのこと。
立って話しているときも、足の裏に意識を置きながら会話をすると、一歩引いた状態で俯瞰して見れるというのである。
これも訓練が必要とのことで、日々、意識してやってみたいです。

無邪気

月曜日は麻布にある長谷寺で毎週座禅会があるので参加している。
40分2回が基本、途中ちょうど集中してきた20分頃になるの住職から禅のお話が入る。せっかく集中してきたのにと思ってしまうが、潜在意識に刷り込むためにわざと狙っているのだと思われる。
今日の話は座禅とは我を忘するということにあるというお話。
まー、口で言うのは易し。

無邪気
子供の頃は何もとらわれることがなく自由の身である。
それが大人になるにつれ、奪われていき、邪気を背負い込むことになると。

本日はマインドフルネスのメンバーも参加されており、そうなると終了後に反省会と言う名の飲み会となるのである。
表参道駅裏にもあの系列の激安居酒屋を見つけてしまいました。
赤坂の生中120円には及びませんが210円とサッポロ生が格安。
最近はお金がないので、激安店ばかり攻めてます。

住職の『座禅で得られる物は何も無い』というお話がありましたが、坐禅のあとのビールは格別であると、、、なるほど、味覚が鋭くなってるからね。

カフェ

これまで就職してからカフェで一人でゆっくり過ごすなんてことはしたことなかったかな。
毎日、時間に追われてばかりで、止まっている時間なんてないと思ってた。

大バカ！です。

今は毎日、カフェで数時間のんびりとします。
瞑想して、あきたら読書かスマホ

音楽を聴くというのも、ここ数年はすっかり忘れてた。
時間がもったいないと思ってた。

アホ！　だね。

そして時間が無くても、飲みにだけはいっていた。

休みの日は、疲れててもむりくり体を動かす予定を入れたり
もしくは
ゆとりのない形だけの家族サービス

こんなこと続けてきたら、そりゃ、心身ともにぶっ壊れるわな。

地図を持たずに山頂を目指して、ずーと遭難してたみたいな。
間一髪レスキューを呼べて、生きてるみたいなね。

考えない練習

小池龍之介さんの『考えない練習』のラジオ番組の録画をYOUTUBEで聞きましたが、面白かった。
宗教的な話ではなく、考えないというツールにより、楽になるというお話、別に悟りを開くとかそういうレベルでなく誰でも瞑想を二時間、半年ぐらい練習すれば可能になるとのこと。
瞑想続けよう。

虫歯、眼鏡

だいぶ前に歯が砕けて、被せた銀歯がとれた。もう数ヵ月、、、。
歯科に行こう行こうとは思いつつ行けてない。
いい加減、次こそ行こう。
調子の良いうちに。
頸肩の痛みもだいぶコントロールついたし、股関節は激しい運動しなければ気にならないし、今のうちに整えておきたいところと言えば、そんぐらいかな。
そういえば視力落ちた気がするな。半年前の視力検査では両目共に1.0近くあった気がしたけど。
最近は夜の運転とか怖いわ、めがね作ろうかと。

自分を大切に扱うこと

マインドフルネスにいくと、センター長はいつも自分の体を宝物のように扱って下さいとみんなに言います。
沈んでるときはわかっていても、そうだよなーぐらいにしか思えませんでしたが、最近、慈悲の瞑想の中で、これまでありがとう、これまでよく頑張ってくれたね－、と毎日唱えていたら、ふと最近、心からそう思えるようになってきました。
確かに一つしか無い大切な体だもんな－と、これまでかなり無理してきたなーと。
これまでの頑張りは自分の大きな糧になっていますので、良いこともたくさんありますが、年齢的にも体のあちこちに故障が出てきていますし、自分を大切にしながら、人の役に立ちたいなと、今は思っています。

これが慈悲の瞑想の成果なのかどうかわかりませんが、ほんとに潜在意識にすり込まれているのかもしれない。
潜在意識にある願いは必ず叶うという説もあります。
潜在意識にあると無意識のうちにそういう方向にすすむためなのか、何故なのか、あまりスピリチュアルな理由付けに進むのは、科学者の端くれとして抵抗あり、その真理は私にはわかりませんけどね。

瞑想を続けてると、いずれ自分とまわりとの境がなくなりは、全ては繋がっていて一つであり、宇宙、神様とかいう話が出て来ますが、まだまだにわか瞑想者の私にはそういった概念は理解不能。

マインドフルネス

ストレスから体調を崩して適応障害　半年過ぎてしまった。
薬だけでは社会復帰出来るまで回復するとは思えず治療法について迷走。
8月に自分にあいそうなマインドフルネスにたどり着いて、瞑想を開始。
昨年9月の終わりからマインドフルネスセンターに通い始めて3か月が経過しました。
日本ではまだまだ治療法としてはほとんど使われてないけど、瞑想、坐禅、禅という別の形でもともとあって、古くからお悩み解決方法として、または、精神修行の方法としてある物とも言える。
マインドフルネスは欧米に引き続き、日本でもブームになりつつあるので名前くらいは知ってるひとも、名前は違えど、似たようなこと実践してるひとも居るかもしんない。
人生を豊かにする道具の一つ。
直接病気の治療として使われると言うよりは、悩み苦しみが無くなる方法？

理事長曰く修行の過程で病気が自然と離れていくなんて言っておりますが。
まだまだ未知のこともあるし、精神的なことは解明するのが難しいわな。

まー、とにかくこの4か月、ほぼ毎日、瞑想を続けております。最近では時間があれば細切れですが1日2-3時間ということもざらであり、特に10日間の瞑想合宿に行ってからは、1時間ぐらいの瞑想は苦痛でもなく心地よい時間です。
あとはヨガ、これも常に自分の体に意識を向ける訓練として連日プログラムされています。

最高のQOL

マインドフルネスのあとに理事長と大戸屋にて昼ご飯へ
理事長によればDMSのQOLにおける最終的なゴールは何かと言えば貢献することになっているとのこと。
布施である、別にお金に限らずである。

慈悲の瞑想が一番大切！とのお話
瞑想が深まったところで慈悲の瞑想をやることにより、潜在意識にすり込まれると考えられる。
私も慈悲の瞑想やるようになって、数ヵ月、毎日10円募金をするようになりました。
また、電車で席を譲れるようになりました、それまで恥ずかしかったし、自分だって疲れてるんだから譲る必要ないと思っていましたが、これも慈悲の瞑想の効果だと、理事長いわく。

このあたりの慈悲の瞑想とお布施については、先日参加したゴエンカ氏の瞑想合宿でも、かなり強調してたかな。
やはり、最後はそうなるのかな。
それが自分の本当の幸せに繋がるのだと言うことは、なんとなくわかるけど。

正しい行い

今日もマインドフルネスに理事長登場。
シェアリングでは、慈悲の瞑想の中で自分を褒めることをはじめたけど、自分を褒めるためには正しい行いをしないと褒められないなと感じていることを話した。
そう思うと、以前は自分の信念を持って仕事してたけど、今回はそれが貫けない職場だったし、どちらかというと正しいとはいえない仕事をしていたので、自分を肯定するのとが出来ずに潰れてしまったのだろうと分析できる。
仏教の八正道とまではいいませんが、現代の状況にあった正しいことをしていきたいと思うのである。

仕事

仕事に対する意欲は、今はかなりある、というか徐々に自信が出てきた。
ちょっと前までは、生活するためには仕事しなきゃという思いだけであったが。
ここのところは、やはり原点に帰ったのか、色々なものの影響なのか自分でもわからないけど、苦しんでる人を救いたいという純粋な思いが強いかな。
たいしたものではないけど、自分のもっている技術で、やれる範囲でやると。
ここ数年はかなり勘違いした人生を送ってきたかもしれない。
何のための仕事だったか？
施設を盛り上げること、自分がのし上がること、誰かを見返したいという不純な動機で、それをバネにして上ばかり見てゴールの見えないところで藻掻いていたのかな。
そういう気持ちは今は無くなったかな。

また書きたくなってきた。

また、書きたくなってきたのでブログ再開です。
約1年ぶりみたい
ということで、まず、
あけましておめでとうごさいます。
ご無沙汰です。
しばらくブログ書ける状態ではなかったのである。
メンタルやられましてダウン、
人として正しい生活して充電してます。
人生のリトリートとでも申すのか
今はマインドフルネスに出会って、治療と並行して修業を楽しんでる。

応援してくれる人もいるし、日々やることをやるしかない。時が熟すのを待つのみ。