気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

ドイツ南西部のたび パート4

2006-06-17 22:50:09 | 海外旅行

またまた食べる話で脳がないが
ボーデン湖のほとりで食べた昼食
鹿のラグー(ワインにの様なもの)
くさみぬきにビィオラフ(熊のネギ)が散らしてある
付けあわせがドイツ風パスタの一っ種のシュベッツレ
小麦粉と卵 水で溶いた生地を
小指の先ほどの大きさにして茹で上げたもの
鹿の肉にはスグリのジャムが添えてある。
なにしろ付けあわせというより
パスタが主食となる驚きの量である。
たべるのに夢中で画像を撮り損ねた
シュッツガルトのホテルでは郷土料理の一つである
マウルタッシャエンという餃子の皮のようなものに
ひき肉とほうれん草やパセリをあわせた具をはさんだもの
ラビオリそっくりでそれを焼いてホワイトソースを流した
上におかれていた。
サラダはポテトサラダだがゆるく
ビネガーソースで合えたようなさっぱり
フランス国境と接するこの地方は料理がおいしいと
いわれている

   

魚を食べたのはシュバルツバルトのホテルでの前菜のアンコウのカルパッチョと
えびとマカロニのクリーム煮 虹鱒のソテー たことトマトのマリネ
後はほとんど肉類であった

ベルリンで最古の(1621年創業)レストランで 
ナポレオンやゴーリキやツイレも常連だったといわれている
名物のアイスバインを頼んだ すごいボリューム
ガイドブックに載っていた店なのでたまたま
日本の4家族のグループと隣合わせた。
彼らは他の料理も頼んでいたがあなた達は
2人でこれを食べるのだからすごい
私たちは9人で一皿だよと
最も完食とは行かなかった

   

コメント
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