流れ星＆SMAP×SMAP

「流れ星」第１０回（最終話）
生きとったんかい！修一・・・結局(^_^;)
しかも半端な怪我で、歩けないふりまでして、本気で死ぬ気なんかなかったんやろ！？
・・・と、疑いたくなる。。
まあ最後は兄貴らしいところを見せたよね。
通帳をはだかのままポスティングするのもいかがなものかと思うけど。

エンディングは背後から抱きしめて～
ああ、まさに韓ドラテイスト（笑）

それにしても、前回も書いたが上戸彩ちゃんは良い女優さんになったな～と思った。
お昼に番宣で「いいとも！」にも出ていたが、何か雰囲気が変わった感じ。
付き合う人が変わった影響？？？
次回作が本当に楽しみだ。

＜ビストロ＞
ゲスト：めちゃイケメンバー
オーダー：「みんなでワイワイ食べられる料理」
吾郎は１番目試食で「タンシチュードリア」を作っていたけど、結局判定は３番。

調理場では新メンバーの敦士さんが例のＴバック姿でモデル歩き。
何故か吾郎が呼ばれる。
何で～？
またこーいうパターン？
今後はこの線で売っていくつもりか？
ああ、、やだやだ(-_-;)
「脱ぐの？」って反応も分からんわ。
脱げるんなら脱いでみぃ～！

＜ゲゲゲのＡＤ＞
着ぐるみの中は当然慎吾くんだよね。
モデルは向井くん。

＜芸能界ワンピース王決定戦　後半＞
吾郎は特にたいしたコメもなく座っていた。
強烈キャラのアナにはかなわない(^_^;)

＜ＥＤ＞
「ＳＭＡＰのポジティブダンス」
（別にこれを聴いてもあんまりポジティブにはなれない）

さんま＆ＳＭＡＰ

ヒョウ柄もこういう感じで使うと、上品な感じになるのか？(^_^;)
確かに関西が本家本元には違いないだろうが、大阪の中高年のほとんどがヒョウ柄を愛用しているわけではないので、誤解してもらいたくないなぁ～。

今回は一番“不誠実”な人に罰ゲーム。
ダチョウ倶楽部の“アツアツおでん”か出川の“ザリガニはさみ”か。
どっちにしてもＳＭＡＰがやる罰ゲームじゃないでしょ！？と思ってた。
これは当然さんまさんのものだと。。
でも結果から言えば、吾郎ちゃんが受けることになった。
理由は「誰にでも（全員男だったし）キスしたから」。
明らかに押してたし・・・「行けよ！」みたいに(^_^;)
どうせさせるなら全てのキスが絵になるようにして欲しかった。
何か手当たり次第っていうのも、余裕がなさ過ぎる。
せっかくビジュがよかったのに、あれを生かしてやれよと思ったわ。
まっ、さんスマだから作りは所詮こんなもんだ。

「禁断の質問」が今回のテーマで最初が宮迫さん。
＊共演して今までで一番興奮した女性芸能人は？
好きになったって質問じゃないんだから、正直に“大竹しのぶ”と答えたさんまさんが悪いんじゃないの？
吾郎ちゃんが同じ人を言っても構わないんじゃない。
ひと月も毎日舞台でキスしまくってたら、興奮っていうかその演技力にハマるでしょう。
とにかくここでの答えで一番ウケたのはツヨポンの「エキストラ」だった。
ツヨポン、サイコーだ。。

マツコ・デラックスさんは
＊アソコが一番デカいのは誰？
質問はどーでもよろしい(^_^;)
ＣＭ明けに吾郎ちゃんの股間目がけてカメラを持って行ったスタッフには感謝しとくわ。
“最近、映画やドラマでゴローちゃんが好きになった”
“十三人の刺客のラストシーンに興奮した”と言うマツコさん・・・ありがとうございます。

流通ジャーナリストの金子哲雄さんの質問
＊貯金の多いのは誰？
事前に調査した街の声では吾郎ちゃんは５位。
後輩思いのイメージが持たれているとか。
慎吾ちゃん曰く「後輩思いは違う。女の子と色んな所へ行っているだけ。」
他のメンバーがスタッフさんにプレゼントをするのと比べて、吾郎ちゃんは圧倒的に頻度が少ないそうだ。
「僕も貰わないし、そういう関係なんですよ」と吾郎ちゃんの答え。
まあ、それはそれでいいんじゃないでしょうか(^_^;)

具志堅用高さんは、さんまさんと中居くんに「そろそろ結婚は？」と限定質問。

楽しんごは
＊本当にキスさせてくれる人は？
って完全にアンタ、木村くん狙いでしょ？・・・と思ってたら、ツヨポンが出てきて何故か慎吾くんをはさんで２人で口元にキス。
それだけでも大騒ぎだったのに、コソッと吾郎ちゃんがマツコさんの所に行って（どうせ行かされたんだろうけど）キスしてたからおかしくなった。
他に誰とした？？？
楽しんご、さんまさん・・・吾郎ちゃんの唇はいったい誰のもの！？

渡部陽一さんの質問
＊自由はありますか？
＊（大人になってから）おもらしをしたことありますか？
ここでもツヨポンが冴えてたなぁ～

サバンナはツヨポンへの頭皮（頭髪）疑惑を追及！？
でもあっさりと“スカルプＤ”がいいですね～と。。

有吉弘行さんはイメージ通りの質問だった
＊今年、こいつはクズだな～と思った芸能人は？
（その後“今までで”に変更された）
吾郎ちゃんは基本的にイライラしない（だから誰もいない）。
ここはメンバーが誰しも口を揃えて言う所だ。
で、最後にひと言「でもね、今ね、ちょっとイラってしてきてるかも」とサバンナ高橋を思い切り指差した。
突っ込む場所・・・間違えてないよ！^_^;

ＡＫＢ４８（板野・高橋）は
＊いつから木村くんと中居くんは仲良しになったの？
ライブで２人が背中合わせになって歌った箇所があったとか。
それを見て感じたのだそうだ。
あの２人が仲が悪いっていうのは、もう一種の「都市伝説」みたいになってるものね。
で、何とか背中合わせを再現させようとする周囲。
ところが真ん中に吾郎ちゃん、“邪魔なんだよ”と慎吾くんに言われても居座る吾郎ちゃん(^_^;)
そこが罰ゲームの加算ポイントにもなったと、後で言われてたけど、それはみんな分かってないな～と思った。
中居くんのために、あえて居座ったんだよ。
中居くんは照れ屋で、あそこで背中合わせって言われてもできないんだわ。
するのは恥ずかしいのよね。。
それを知ってるからね～
でも中居くんはちゃんと吾郎ちゃんの気持ち分かってたと思う。。

ということで１０８，３２９票集めて、めでたく（？）罰ゲーム。
私は、さんまさんに投票したのに～！！

今日の絵本

「ねこどこどこにゃあ」（５分）
伊藤アキラ：文
広瀬弦：絵
小学館：発行
２００３．１０初版第１刷（１３００円）

大変！！！
お友だちのネコのくろがいなくなっちゃった。
くろをさがす楽しい冒険物語。
ねこ　どこどこ　にゃあ～。

確かに冒険物語風絵本。
字の代わりに絵文字みたいにイラストがはめ込んであるので、私はちょっと読みにくい・・・と思ったけどね。。

今日の絵本

「このへやあけて」（２分半）
はせがわせつこ：作
ましませつこ：絵
ポプラ社：発行
２００８．１１第１刷（１１００円）

きこえるよ
だれかさんの　うた
きこえるよ
だれかさんの　おしゃべり
のぞいてごらん
あけてごらん
たのしい　たのしい
ゆめのへや

まず第一に、こけしや日本人形の類が苦手な人にはこの絵本は辛いかも。
最後のページは避けた方が無難だ。
反対に大好きな子どもに読む時は、実物を見せながら読むといいかな～と思う。
絵本じゃ立体感が乏しいからね～(^_^;)

今日の絵本

「おそとがきえた！」（７分）
角野栄子：文
市川里美：絵
偕成社：発行
２００９．１初版第１刷（１２００円）

大きな町の小さな家に、おばあさんと猫が住んでいました。
窓から見えるのは、灰色のたてものの壁ばかり。
「すてきなおそとがあったらな」
それがふたりの願いでした。
そんなある日、おばあさんがいいことを思いつきました。
そして、冬の夜だけあらわれる、ひみつのおそとがあったのです。

タイトルと表紙を見る限りは、寒い冬のイメージ。
でもちゃんと最後に「春」が用意されている。

今日の絵本

「おたんじょうびのひ」（４分半）
中川ひろたか：文
長谷川義史：絵
朔北社：発行
２００６．８第１刷（１２００円）

生まれた時、どんな赤ちゃんだったんだろう？？？
よしふみくんは、お誕生日を前にしてお母さんに聞いてみます。
生まれた時からあわてんぼう？
生まれた時は可愛かった？
生まれた時は小さかった？
質問はつきないけれど・・・愛情をいっぱいもらって育ってきたのはみんな同じよね。

今日の絵本

「くずのはやまのきつね」（５分）
大友康夫：作
西村繁男：絵
福音館書店：発行
１９７４．１０月刊「こどものとも」
２００９．２「特製版」第１刷（８００円）

くずのはやまの麓には、小さな村があった。
けど、もう何年も米が獲れないことがあった。
「昔は、くずのはやまのきつねが嫁入りする年は、米がいっぱい獲れたもんだが・・・」と、寝たきりのじいさまが言った。
それを聞いた、たみぞうとごさくは、「おらたちできつねを見つけて嫁入りを頼んでみようか」と、毎日くずのはやまに出かけて行った。

最後のシーンが「昔話」で馴染みな感じ^_^;

流れ星＆SMAP×SMAP

「流れ星」第９話
次回が最終回？
そっか、、もう年末だもんね～
・・・と次回の予告を見て「えっ？吾郎ちゃん死ぬの？まさか～！？」
と子どもと苦笑い（まったく信じていない親子なのだ）
それにしても嘘くさい愛情ふりまく兄貴だ。
そんな兄貴のウソに振り回されて出頭する必要があるんだろうか。
残された梨沙が可哀そうだ～
一緒に泣けてきてしまったじゃないか。。

先日、関西版朝日新聞で、いつもは辛口なコメンテーターが何気にこの「月９」を褒めてた。
もっとも褒めてたのは上戸彩ちゃんの演技力だ。
コメンテーターさん、木村くんのファンのようで吾郎ちゃんには一切触れないのよね、そこはちとムカつくんだけど(^_^;)
でも確かに、上戸彩ちゃんは飛躍したな～と思った。
こんな役がこなせるんだとびっくりしたもの。
もっともっと、さらに素敵な女優さんになれるよ！

＜ビストロ＞
ゲスト：松下奈緒ちゃん
オーダー「お家で食べたい韓国料理」
吾郎は２番手で、「海鮮ビビンバ」（正確にはピビンバかと）を作り、結局３番になった。
一番チャンスなはずのツヨポンが意外に４番で、どうしたのかと思ったら、奈緒ちゃんが苦手なものが入ってたようだ。
で、調理場での毎度の会話。
“刑事ドラマ　ＳＭＡＰの配役は？”
相棒（ツヨポン）
ライバル（ゴロー）
情報屋（中居くん）
犯人（木村くん）
被害者・死体（慎吾くん）
・・・以上で、向井くんに続いて“ゲゲゲ”の２人に死体役を指名された慎吾くん。
「ゲゲゲなんて大嫌いだ～！」と大叫び。
ウケた、ウケた(^_^;)
慎吾くんだから良かったんだよ～
これがゴローだったら先週の“恋のライバル”みたく、シケるのよ。
面白くネタにできないからね。

で、ライバルに見事選ばれたゴロー。
「上から目線で色んなことを言ってくる」希望の松下奈緒ちゃんのコメに対して「ボクは上から言われたいタイプなんです」と。
そう言いつつ「そんなにＭじゃないんだけど、ぶっちゃけ」と訂正も。
その後「まずさぁ～俺、オカマだと思われてる」と今度は中居くんへ抗議。
そうそう、、これはしっかり抗議しといた方がよいでしょう！
ファンの中でも不安がよぎってますわ^_^;

＜第２回ワンピース王決定戦＞
今回“空気の読めない（かつワンピースを知ら無過ぎる）”メンバーからツヨポンがいなくなったと思えば、何と強烈キャラのアナが来たわ。
ワンピースマニアのメンバーを両サイドからはさむ形で、吾郎ちゃんと２人して“空気読めないコメ”の連発（笑）
「エース」の人形を気軽に触って「ドＭキャラ」と称し「まだワンピースを読んでいない」と高らかに言った吾郎に「お前、今日ヘタしたら（エースと）同じ格好させるからな！」と言う木村くん。
そうしてください！ぜひ！！（と、ＴＶ前の全国の吾郎ファンが思ったに違いない）

今日の絵本

「タブスおばあさんと三匹のおはなし」
ヒュー・ロフティング：文・絵
南條竹規：訳
集英社：発行
２０１０．１０第１刷（１５００円）

昔々、ずっと昔に、たいそう年とったおばあさんがいて、名前をタブス夫人といいました。
タブスおばあさんは、犬のピーター・パンク、アヒルのポリー・ポンク、豚のパトリック・ピンクと一緒に住んでいました。
おばあさんは、農場に住んでいましたが、持ち主ではありませんでした。
そして、ある夏の終わりに、持ち主の甥という人が現れて、住むことになりました。
おばあさんたちは、出て行かねばならなくなりました。

長いお話なので、内容が分かる年齢の子に読み語るのがいいかも。
クリスマスに読むのに、心が温かくなってピッタリのお話。

今日の絵本

「まほうつかいのトビィ」（３分）
カズノ・コハラ：作
石津ちひろ：訳
光村教育図書：発行
２０１０．１０第１刷（１４００円）

トビィは飛べない魔法つかい。
だから友だちができなくて、いつもひとりぼっち。
ところがある日・・・。

紫と黒と緑の世界。
切り絵風の絵が、ミステリアスなイメージを作っている。