アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2010-12-22 16:27:48 | 絵本
「ラングリーのみみ」(4分半)
ユリア・ゴシュケ:作・絵
徳永玲子:訳
ポプラ社:発行
2007.7第1刷(1200円)

ラングリーのみみは、みんなよりながーいみみ。
ながいみみは、いつもラングリーのじゃまばかり。
おにごっこをしても、ころんでしまうし、かくれんぼをしても、すぐにみつかってしまいます。
「どうしてぼくだけ、こんなにながいみみなんだろう・・・」

今流行の“もこもこ”を思い出してしまった(^_^;)
あったかそうな犬だ。。