「おそとがきえた!」(7分)
角野栄子:文
市川里美:絵
偕成社:発行
2009.1初版第1刷(1200円)
大きな町の小さな家に、おばあさんと猫が住んでいました。
窓から見えるのは、灰色のたてものの壁ばかり。
「すてきなおそとがあったらな」
それがふたりの願いでした。
そんなある日、おばあさんがいいことを思いつきました。
そして、冬の夜だけあらわれる、ひみつのおそとがあったのです。
タイトルと表紙を見る限りは、寒い冬のイメージ。
でもちゃんと最後に「春」が用意されている。
角野栄子:文
市川里美:絵
偕成社:発行
2009.1初版第1刷(1200円)
大きな町の小さな家に、おばあさんと猫が住んでいました。
窓から見えるのは、灰色のたてものの壁ばかり。
「すてきなおそとがあったらな」
それがふたりの願いでした。
そんなある日、おばあさんがいいことを思いつきました。
そして、冬の夜だけあらわれる、ひみつのおそとがあったのです。
タイトルと表紙を見る限りは、寒い冬のイメージ。
でもちゃんと最後に「春」が用意されている。