今日の絵本

「フローラのもうふ」（２分）
デビ・グリオリ：作
山口文生：訳
評論社：発行（１３００円）

フローラは眠れません。
だって、「もうちゃん、ないんだもん」
そこで、ママもパパも兄弟も、みんなでフローラのもうふをさがしはじめました・・・。
「おやすみ」の前に、一緒に横になって読んであげてくださいね。
（まえがきより）

主人公うさぎ（フローラ）の絵が可愛いこと！

今日の絵本

「おったまげたとごさくどん」（２分半）
サトシン：作
たごもりのりこ：絵
すずき出版：発行
２００８．２初版第１刷（１１００円）

なんてったって、読んだ子どもたちが「おおおおお！」っと、おったまげるような話を書きたいな、と思ったのです。
しかし、おったまげるような話といっても、さて、どうしよう・・・しばらくウ～ムと考え込みました。
おったまげる、おったまげる、おったまげた・・・そうだ「おったまげた」だ！
ひらめいた瞬間、頭の中にゲタの妖怪「おったまげた」がドカーン！と姿をあらわしたのでした。
（作者の紹介文より）

かなりインパクトあるよ～この妖怪は(^_^;)

今日の絵本

「ぼくおよげるんだ」（７分）
わたなべしげお：作
おおともやすお：絵
あかね書房：発行
１９７９．７初版
２００８．７第３９刷（１１６５円）

夏になると、くまたくんはたらいのプールで遊びます。
暑い暑い日には、お母さんがお庭にたらいを出して、水道の蛇口にホースをつないで、たらいに水をいっぱい入れてくれます。

そして日曜日のある日、くまたくんはお父さんと一緒に公園のプールに行きました。
さ～て、くまたくんは上手に泳げるのかな？

幼い子どもたちのために、絵本を作ったり童話を創作したりする時に、作者にとって一番大切なことは、幼い子どもの感性に戻ることだと思います。
・・・と、最初に書かれている作者の言葉通り、このお話は父と子の体験から生まれた。
擬音語が多いので読み方を工夫すると面白いかも。。

今日の絵本

「はつみつおためしかい」（３分半）
令文ヒロ子：文
高林麻里：絵
講談社：発行
２００５．５第１刷（１５００円）

お庭の花の中、そこは“はちみつお試し会”の真っ最中！
とろけそうに甘いはちみつを飲むうちに
ミルカちゃんの目の前も何だかとろろん、とろろん・・・。

読んでるだけで“あま～く”なる絵本(^_^;)

流れ星＆SMAP×SMAP

「流れ星」第５回
最近はもっぱら吾郎がどこで出てきて何をするのやら・・・を
子どもと共に監視することに精を出して見ているこのドラマだ。

今回は「不法侵入」ですか^_^;
そして看護師を誘惑してましたね～
ついでにアンタも裸でベッドに寝そべっとかんかいっ！
（ファンサービスも考えてよ）

視聴率は厳しいな～
元カノのドラマに抜かされちゃったし。
スマスマと月９って視聴率がリンクしてるのよね。
もうちょっと頑張って欲しいわ。

＜ビストロ＞
ゲスト：タッキー＆翼
オーダー「カニ料理」

外で偶然メンバーと会うことがありますか？
ってことで、「つい最近、イナガキさんと会いました」と中居くん。
大声で「スマスマの収録、よろしくね～！！」と叫んだらしい。
いじめたな・・・^_^;
当然焦る吾郎、様子が想像できる。
「うぉ～～～」って変な感じの叫び声をあげたって？
そりゃ困ったでしょ。。

ＳＭＡＰのイントロクイズをタキツバ対ＳＭＡＰで。
３億４点対６点でＳＭＡＰの負け。
（どーなんでしょ、、この点の与え方も）
腕に罰として“しっぺ”
吾郎の時はタキツバに紛れて中居くんも（おい！！）
さすがに叩き返してたけどね(^_^;)

そして料理を出す順番・・・またしても１番！？
不利なんだよ、１番は。
しかも「カニの炊き込みご飯」って並みやんっ！
ひねれよ～もう少し(^_^;)
こーいう時は必要なんだよ～工夫が！
ほら、だからまた皿洗いだよ～！

謝りに来たタキツバに「手伝う！？」（これがオチかい）
素直な後輩たちが手伝ってくれてよかったこと。

＜芸能界ジャッキー・チェン王決定戦＞
前回のワンピース王に続く第２弾のコント？
今回は慎吾くんが出て、木村くんが吾郎と「空気が読めない」役をしたのね。
吾郎は「僕はどっちかって言うとブルース派」
それって「リー」？？？（そう思うでしょ）
「いえ、ウィルスの方で」（笑）

＜ＥＤ＞
ゲスト：倉木麻衣ちゃん
美しい大人になりましたね～。

今日の絵本

「ぼくうまれるよ」（２分）
たしろちさと：作
アリス館：発行
２００７．５第１刷（１３００円）

ぼくは今、お母さんのお腹の中。
今日はぼくが生まれる日。
大丈夫かな。
お母さんと一緒だから大丈夫！

ほとんどの動物は、陸上で赤ちゃんを産むのが普通です。
ところがアフリカのサバンナで暮らすカバだけは、水辺で出産し、授乳は水中で行うという変わった育児法をするのです。
（たまに陸上で出産・授乳することもあります）
動物園でもお産の時は、まずプールの水深を浅くし、赤ちゃんが生まれるや、今度は水中哺乳がしやすいように、水深を深くしてやります。
体重がほぼ３５ｋｇもある大きな赤ちゃんです。
生まれて３０分から１時間ほどで立ち上がり、ほどなく乳を求めて水中に横たわる母カバのもとへと、潜水してゆきます。
（あとがき「カバの赤ちゃん」についての説明文より）

今日の絵本

「ベンジーのもうふ」（８分）
マイラ・ベリー・ブラウン：文
ドロシー・マリノ：絵
まさきるりこ：訳
あすなろ書房：発行
２０１０．１０初版（１３００円）

ベンジーは小さな男の子です。
ベンジーは赤ちゃん時の毛布が大好きで
いつも持ち歩いています。
毛布はもうぼろきれのようでしたが
それでも手放したくありませんでした。
とても柔らかくて肌触りがいいのです。

この絵本を読んでいて思い出したが
ウチの娘のお気に入りは
ピンクの薄手の敷布団だった。
それさえあれば一人で何処ででも眠れたのだ。
ただ、大好きなモノともいつか別れがあるものだ。
時間はかかるけど・・・。

今日の絵本

「とおいまちのこ」（２分半）
たかどのほうこ：作
ちばちかこ：絵
のら書店：発行
２００７．１０初版（１３００円）

遠い町から来た女の子の話に
みんな耳を傾けます。
あの町へ、みんな一緒に行けたらと
強く願ったその夜・・・。

転校生の女の子が話してくれた以前住んでいた町の話。
女の子は思わず話し終えて泣き伏してしまう。
転校してきた事情は何だったのだろ？
そこに興味がいってしまったけど
絵本だから・・・ファンタジックな話で終わった(^_^;)

今日の絵本

「とってもふしぎなよるでした」（４分半）
おぼまこと：作
童心社：発行
１９９６．６第１刷（１３００円）

ぼくの　はじめての　ひとりたび。
やまの　むらで　おしばいを　みていると
いとこの　ゆりちゃんが　ささやきました・・・。
とっても　ふしぎな　よるでした。

小学２年生のぼくは、初めて１人でお母さんの田舎に行くことになった。
駅にはいとこのゆりちゃんが迎えに来てくれていた。
その夜、ゆりちゃんは
「秘密守れる？守れるならすごいもの見せてくれる」って。。
さてどんな秘密？？？

今日の絵本

「そっくりで」（１分）
ねじめ正一：作
尾崎慎吾：絵
すずき出版：発行
１９９３．５初版第１刷（８００円）

あーちゃん　あーちゃん
だれかと　そっくり。
だれと　そっくりかな？

大きな絵で左右対比されていて
小さな子にもウケそうだ(^_^;)