アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2010-11-12 10:20:40 | 絵本
「とってもふしぎなよるでした」(4分半)
おぼまこと:作
童心社:発行
1996.6第1刷(1300円)

ぼくの はじめての ひとりたび。
やまの むらで おしばいを みていると
いとこの ゆりちゃんが ささやきました・・・。
とっても ふしぎな よるでした。

小学2年生のぼくは、初めて1人でお母さんの田舎に行くことになった。
駅にはいとこのゆりちゃんが迎えに来てくれていた。
その夜、ゆりちゃんは
「秘密守れる?守れるならすごいもの見せてくれる」って。。
さてどんな秘密???