アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2010-04-20 11:32:47 | 稲垣吾郎
「本当にあった恋の話」再現ドラマ全10話。

1.「ピエロな恋」(30代男性)
ツヨポン、北川景子
2.「会社の怖い恋」(40代男性)
慎吾、加藤あい、平泉成、山田惇、中里依紗、吾郎
3.「ブログな恋」(30代男性)
木村、香椎由宇、南明奈、近藤芳正、吾郎
4.「仕分けな恋」(20代男性)
吾郎、木村、山田優、徳澤直子
5.「結婚寸前な恋」
中居、水川あさみ、伊東四朗
6.「ひと目惚れの恋」
ツヨポン、石原さとみ、坂東英二
7.「股をかけた恋」(20代男性)
SMAP、米倉涼子
8.「風水な恋」(30代男性)
相武紗季、木村
9.「プロポーズの多い恋」(30代男性)
国仲涼子、中居
10.「横取りな恋」(30代男性)
ツヨポン、慎吾、佐田真由美、豊田エリー

ほとんど男性の投稿ばっかり!
SMAPが主役を演じた関係で偏ったのか?
それとも男が情けないのか?
女が怖いのか?

ゲストにロンブー1号2号、哀川翔、西山茉希、はいだしょうこ、松嶋尚美。

あんまり面白いとはいえない企画(^_^;)

<ビストロ>
ゲスト:小林麻耶・麻央姉妹
オーダー:「パエリア&ジャガイモ料理」
メニュー
*「スープのパエリア」
*「魚介のスープ」
*「ジャガイモとモンブランタルト&トリュフアイス」

以上で、シンゴローの勝ち~~~!!

今日の絵本

2010-04-19 21:51:00 | 絵本
「てんしのおとしだま」(3分半)
藤田ひおこ:作
PHP研究所:発行
1997.10第1版第1刷(1070円)

「あれがないと ぼく、帰れないよぉ」
お留守番をしていると、困った顔の子があらわれました。
「あなた だあれ?」

漫画のコマのように流れる絵。
文章はほとんどない。
下の子の出産のためにお母さんがいなくて、おじいちゃんと生活している私。
寂しい気持ちが4コマ漫画のように描かれている。

今日の絵本

2010-04-18 22:19:31 | 絵本
「そらの木」(4分)
北見葉胡:作・絵
岩崎書店:発行
2008.4第1刷(1300円)

空に届くくらい大きくなる木だから「そらの木」。
そう話してくれた“ゆいちゃん”のお友だち「そらの木」。
ある日、引越しをすることになった“ゆいちゃん”は「そらの木」にペンダントのプレゼント。
そして数年後・・・。
ちょっとラスト、“うるっ”ときてしまう。。

今日の絵本

2010-04-17 21:37:49 | 絵本
「しまうまストライプス」(8分)
山川みか子:文
タミ・ヒロコ:絵
ソニー・マガジンズ:発行
2005.2初版第1刷(1200円)

冬の寒い夜、ノーランさんに見つけられた赤ちゃんのしまうま。
娘のチャニングはストライプスと名づけました。
“うま”であって“うま”でないストライプス。
本物の馬たちに負けたくなくって・・・。

今日の絵本

2010-04-16 17:30:49 | 絵本
「おいしいおかゆ」(5分半)グリム童話
富安陽子:文
尾崎幸:絵
フェリシモ出版:発行
2010.1初版第1刷(1286円)

グツグツ、クツクツ、ポコポコ、モコモコ・・・
小さなおなべからあふれてくるのは
あつあつ、トロトロのおいしいおかゆ。

どんなご馳走にもかなわない美味しいおかゆの不思議なお話。
人気作家の語り口と新進画家の丹精込めた銅版画。
(まえがきより)

今日の絵本

2010-04-15 10:20:44 | 絵本
「したて屋リセロット」(6分)
ナディーヌ・ウォルター:文
カンタン・グレバン:絵
ひさかたチャイルド:発行
2008.11第1刷(1300円)

手先が器用なねずみの仕立て屋“リセロット”。
ところが同じ大きさのねずみの服はもう作る物がなし。
さーて、森に住むたくさんの動物の服を作るには
大き過ぎる、怖すぎる、高過ぎる???

今日の絵本

2010-04-13 09:17:20 | 絵本
「かえんだいこ」(8分半)
川端誠:作
クレヨンハウス:発行
2010.2第1刷(1200円)

落語絵本シリーズの14作目。
『火焔太鼓』といえば、五代目・古今亭志ん生。志ん生といえば『火焔太鼓』といわれるほど。志ん生師の十八番中の十八番です。
(あとがきより)

最後のオチをしっかり理解せねばね^_^;

今日の絵本

2010-04-12 16:33:55 | 絵本
「ぼく、きょうだけいえでする!」(4分半)
福田岩緒:作
童心社:発行
1995.7第1刷(1300円)

以前にも紹介したなぁ~と思いながら読んで、“やっぱ面白い!”。
兄妹への不満から家出を考えた“しんちゃん”。
ところが家出になってなんいんだよね~(笑)
途中、文章が無くって絵だけの場面があるけど
要は町内地図のようなもの。。
“しんちゃん”と飼い犬の“こはる”が何処にいるのやら、探しながら読むのも面白い。

今日の絵本

2010-04-11 14:40:47 | 絵本
「びりびり」(1分半)
東君平:作
ビリケン出版:発行
2000.9初版第1刷(1200円)

1枚の黒い紙をびりびり破いていたら、変な動物が生まれました。
びりびりという名前をつけてあげたら、ひとりで歩き出しました。
・・・という書き出しで始まる愉快な絵本。

作者は42歳という若さで亡くなっている。
もったいない才能だ。