アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-02-22 13:35:23 | 絵本
「コンタとあやしいおきゃくさん」(5分半)
ジョージイ・アダムス:文
セリナ・ヤング:絵
まつかわまゆみ:訳
評論社:発行
1997.12初版(1300円)

キツネのコンタは、農場の動物たちと大の仲良し。
メンドリのコッコかあさんも、コンタだけは心から信用してヒヨコたちのおもりを任せています。
クリスマスイブの夜のこと・・・
森に住むコンタの家族たちは、晩御飯のごちそうを作るため、農場のトリをめがけて出かけます。

同じキツネでも、家族なのに・・・という疑問はさておいといて、読むのがいいかも^^;

今日の絵本

2008-02-21 13:25:51 | 絵本
「トランとブッチのぼうけん」(4分半)
もとしたいづみ:文
あべ弘士:絵
ポプラ社:発行
2002.11第1刷(1000円)

ここは南の島。
姉さん犬のトランと弟のブッチはのんきな村で暮らしています。
今、2匹が気になっているのは毎朝決まって何処かへ行く黒犬のことでした。

今日の絵本

2008-02-20 18:24:43 | 絵本
ロッティーとハービー「なにもかもタオルのおかげ」(3分半)
ペトラ・マザーズ:作
今江祥智&遠藤育枝:訳
BL出版:発行
1999.8第1刷(1200円)

ある日、マッティーおばさんからビーチタオルが送られてきた。
おかげで、足を火傷して入院することもなく、ハービーと海の真ん中で迷子になることもなく、結婚式も順調に挙げられ・・・さて何があったのかは本を読んでのお楽しみ。

今日の絵本

2008-02-19 18:44:16 | 絵本
「なんじゃもんじゃのいのち」(5分)
山本省三:作
高見八重子:絵
金の星社:発行
2005.7初版(1200円)

なんじゃもんじゃの木が水を吸い上げる“ピトトトト”という命の音は、何故かクマのクータにしか聞こえません。
春、真っ白な花を咲かせたなんじゃもんじゃの木を、突然大きな嵐が襲いました。

お話に出てくる「なんじゃもんじゃの木」は実在する木で、正式名は<ヒトツバタゴ>といいます。5月頃になると咲く雪のような白い花が人々の心をひきつけ、名前のわからない珍しい木として、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれ、愛されてきました。
日本ではもともと、愛知・岐阜・対馬など一部の地域のみ自生していましたが、次第に全国各地に移植されるようになりました。クータたちが大好きな「なんじゃもんじゃの木」、近くで会えるかもしれませんね。
(あとがきより)

SMAP×SMAP

2008-02-18 23:27:03 | 稲垣吾郎
ビストロゲスト:麻生太郎衆議院議員。
オーダー:ひき肉料理&デザート。
「ヘルシー煮込みハンバーグ」
「ヘルシー野菜添えバターライス」
「ラクレットチーズ」(以上吾郎)
「春の国会弁当~ちらし寿司風」(慎吾のデザート)
・・・で、頑張ってはみたが、シンゴローチームの負け~!

吾郎ちゃん、負けが混んでいる時は、本当に説明が長い、多い、クドい^^;

新コント「アセリル動物園」
小学生の引率教諭役(?)でご登場。
ただし、かなり前の収録と思われ、髪の毛長し・・・。
中居くんが飼育員で、ツヨポンが白くま役。
時間内に食べれそうにない物を食べるという設定で、今回はレモン。
ツヨポン、かなりしんどそうだった。

「ときめきメーター」
出た!木村くんのためのコーナーだ。
そう言うと、子どもが曰く「ツヨポンが笑いを取るコーナーやろ!?」
なるほど!でも、、じゃあ、、吾郎は???
ゲストは夏木マリさんで、吾郎ちゃんは普通に会話^^;あれじゃーね(苦笑)

EDゲスト:JUN SKY WALKER。
好きな人は好きなんだろうけど、全く興味がなく、しかもこのての音楽では吾郎ちゃんの声質では不利。ノリもイマイチ。

今夜は残すような画がなかったなぁ~

今日の絵本

2008-02-18 15:43:58 | 絵本
「はるかぜのホネホネさん」(4分)
にしむらあつこ:作・絵
福音館書店:発行
2002.6こどものとも年中向き
2007.2こどものとも傑作集
(800円)

「ホネホネさんシリーズ」の中の1冊。
モノクロの絵が漫画ちっくで骸骨の絵も可愛く見せている。
ホネホネさんが配達する手紙の内容がほのぼのとしている。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「猪木号泣!!家族は永遠に不滅です」

2008-02-17 22:58:43 | 稲垣吾郎
第5話。

桜井幸子さんは、元カノと言うわけではなかった。
でも好きだったんだ・・・^^;
ただ遺産相続やら、安楽死の問題やら、何かウラがありそうな次回予告が気になる。
ところで、このドラマHPの掲示板が最近面白い。
俗に“辛口批評”と評されているが、その辛口を書いているのはもちろんファンであって、吾郎ちゃんを愛するが故だ。別に暴走した意見ではなく、非常に建設的な意見で、私は読みながらいつも「ごもっとも!」と思うのだ。

このドラマの主役は一体誰なのか?
その辺りをTBSさんにはもう少し考えていただきたい。
そしてあっさりと仲直りして一話完結するのではなく、「仁義なき戦いである!」のナレーションの勇ましさに相応しいリキ入れた内容にして欲しいものだ。

今日の絵本

2008-02-17 22:48:17 | 絵本
「まいてきっておいしいひなまつり」(3分)
小林ゆき子:作
福音館書店:発行
2007.3(410円)

月刊かがくのとも3月号。

巻き寿司に白玉のすまし汁、サンドイッチの作り方などなど。
ひなまつりパーティーのご馳走を作る様子が描かれた絵本。
美味しそうだ。

今日の絵本

2008-02-16 20:15:13 | 絵本
「はつゆき」(2分)
西片拓史:作・絵
岩崎書店:発行
2007.12第1刷(1300円)

しーんと冷たい、いつもと違う朝。
朝の始まりとともに、空は銀色に輝き始めた。

たくさんの金色の星くず
光る苔
春のシロツメクサから作った白い粉
入道雲を秋の冷たい雨で溶かした銀のつぶつぶ
・・・雪が本当にこんな材料で作れたら何て夢のあることだろう。

今日の絵本

2008-02-15 22:55:59 | 絵本
「きょうはこどもをたべてやる!」(4分)
シルヴィアン・ドニオ:文
ドロテ・ド・モンフレッド:絵
ふしみみさを:訳
ほるぷ出版:発行
2004.12第1刷(1400円)

仲良し親子ワニたちの好物は、ほっぺがとろけるほどの甘ーいバナナ。
ところがある朝、チビのアチーユが「今日は人間の子を食べるんだ!」と宣言したから、さあ大変。
必死に止める両親を尻目に、アチーユは意気揚々と出かけて行きますが・・・。