佐々木夫妻の仁義なき戦い「禁断のキスが招く悲劇・・・涙の結末」

やっと連続ドラマらしくなってきた。
やっぱ次につなげるような終わり方にしないと見る気が失せると思う。

でもやっぱり法倫のキャラ設定はこういう感じになるんだね。
常に後手を踏んで（もしくは踏みそうになって）危うくのところを律子に助けられる・・・という^^;
カッコいい部分はぜーんぶ律子に持っていかれている。。
これ、反対にしたらダメなのかな～と思う。
下手すると“スマスマコント”になりかねない吾郎ちゃんの演技だ。
時折、こんな演出が必要！？って疑問に思うこともある。
カッコいいハズの律子が失敗しそうになって、法倫がすかさず助けに入る！っていう展開もあっていいんじゃないの？
そういう吾郎ちゃんも、たまには見てみたいもんだ。

月イチゴロー

５位「アメリカン・ギャングスター」
ちょっと長い。
実話に基づいたため、少し弱い。ハリウッドさに欠ける。

（うーん、個人的にはデンゼル・ワシントンは好きです）

４位「アニー・リー・ボヴィッツ」
この人を知らなくても、知っている写真が多い事にびっくりした。
すごい女性、会って見たくなる。

（インパクトある写真の数々ですよね）

３位「エリザベス　ゴールデンエイジ」
衣装がすごい。
でもその衣装に負けず風格を出しているＫ・ブランシェットはもっとすごい。
ゲストの高畑淳子さんは日本語版の吹き替えを担当したとか。

（前回の「エリザベス」も見てないし今回も見る予定なし。だって私は嫌いな女優さんなので）

２位「ラスト・コーション」
まっすぐＳＥＸ映画。
ＳＥＸシーンが、ここまで意味がある映画を初めて見た。
エロを越えている。

（“まっすぐ”の時の吾郎ちゃんの手がエロかったりするような・・・笑）

１位「潜水服は蝶の夢を見る」
映画の概念を突き破っている。
人間の色んな部分を赤裸々に描いているのに悲壮感が漂わない。

（絶賛でした。吾郎ちゃんの良い所は、こういった地味だけど良質な作品をちゃんと評価してくれるところかな。）

「ヒレ酒」に「てっさ」に「キャビア」
大下アナとノリノリで食してましたね。
美味しそうでした♪