アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「もう離婚!?」

2008-02-03 23:08:09 | 稲垣吾郎
第三話。

先日それほどのファンではないけれど、SMAPの中では吾郎ちゃんが一番好き!・・・と言う友人が「ドラマね~番宣見てて期待してたんだけど、期待はずれ。何か迫力欠けるね~」と。
そう!そこなのだ。もひとつグイッと惹きこまれるものがなければ視聴者は離れていくだろう。そうして、“やっぱり吾郎じゃね”と言われるのだ。
ウチの子どもたちが分析するには、「毎回仲直りするのがよくない」と。「ずっとずっと喧嘩したままだったら次がもっと気になるのに・・・そういう設定かと思ってたのに」だそうだ。私も同感、気が抜けちゃうのよね(^_^;)
今日も何となく落ち着いてしまったし、、問題は次週の京野ことみちゃんの存在だね。

EDのSMAPの曲、最初はピンとこなかったけど、ドラマの進行とともに似つかわしいと思えるようになったから不思議なものだ。

今日の絵本

2008-02-03 11:04:11 | 絵本
「ぼくはこころ」(1分半)
アンドレ・ダーハン:作
角田光代:訳
学研:発行
2008.1第1刷(1200円)

アンドレ・ダーハンの言葉は、いつも直球だ。
好きな相手に、体じゅうで好きだと言う。
だからいっしょにいてほしいとお願いする。
迷いもない、駆け引きもない。
照れくさくなってしまうほどの直球ストレート。
(中略)
ダーハンの絵本は、言葉を覚えることによって私たちがしまいこんでしまった、原石のような気持ちを伝える。
口にしたことはなくても、だから彼が描くひとつひとつを、私たちは身をもって知っている。
(訳者あとがきより)

人気絵本作家と直木賞作家のコラボレート第2作。
1作目の「だいすき。」も同じところから発刊されている。