アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-02-10 23:37:31 | 絵本
「も~お~うしです!」
うしのえほんをつくる会:文
とくはるあき:絵
解放出版社:発行
2004.6初版第1刷(1200円)

「牛からできる製品」の中から、幼児や小学校低学年でも「知っているであろうと思われるもの」を紹介した絵本。
子どもに自由な発想をして欲しいのと、本をもとに会話を交わす中でストーリーを作り楽しんでもらいたいと、文字を使わず「絵」だけを描いてあるのが特徴。

「牛」は鳴き声以外は捨てるところのない動物といっても過言ではない。「牛の命」をいただく以上は全て役立つものとして利用したいという思いがあるとか。全ての生きものの「命」の大切さと、人の「命」の大切さを、子どもたちと一緒に考える・・・そんな問いかけをする絵本。

牛の内臓から「手術糸」「ラケットガット」
牛の皮(毛)から「フェルト」
牛の血液から「皮革仕上げ剤」「化粧品服用剤」
色んな物が作られてます。。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「えっチカン!?それでもボクはやってない」

2008-02-10 23:24:54 | 稲垣吾郎
京野ことみちゃんの役回りがもひとつ掴めなかったんだけど、律ちゃん先生への恨みが原因ってことだった。
それが???な場面で「つづく」にすれば次回への楽しみが増えると思うんだけど・・・結局完結してしまうのよね^_^;
とにかく、子どもたちに言わせれば「下ネタ」満載。
現役アイドルにあそこまで演じさせますか(笑)

開始から4回まで視聴して思うのは、どっちかと言えば、律ちゃん先生が良い部分を全部持っていってません?
何か全般的にのり先生の分が悪いよね。

次週は元カノ?桜井幸子さんが登場。