アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

月イチゴロー

2007-12-23 00:31:36 | 稲垣吾郎
5位:「ザ・シンプソンズMOVIE」
シュール&ブラック連発。
社会風刺を入れても、何の解決にもなっていない。
子どもに見せられない映画。
映画化する必要は無い。

4位:「チャプター27」
ラストがわかっているドキュメンタリー。
殺人犯の戯言を映画化する必要があるのか?
ただ役者はすごい!

3位:「SMILE聖夜の奇跡」
陣内さんって、つくづく優しい人だなぁ~と思った。
陣内さんそのものの映画。
演技が出来る子役を選んでスケートを教えるか、スケートが出来る子どもを選んで演技を教えるかの選択だったらしいが、結局普通の子どもたちを選んだ。徐々に演技が上手くなっていくのがよくわかる。
もう少し、子ども一人一人のキャラクターのバックボーンが描かれていたなら良かったのに。

2位:「俺たちフィギュアスケーター」
結構笑えたけど、パッと見てパッと忘れる映画。
男同士のフィギュアは感動。
下品だけど、主人公2人が愛らしい。

1位:「カンナさん大成功です!」
主人公の1人勝ち。
ボクの言い切りも最近多いので、説得力がないかも知れないけどね。
(試写会に行きたかった映画・・・面白いと思うわ)

*吾郎ちゃんも日テレから流れてきて欲しかったよ~!

さんま&SMAP 07

2007-12-23 00:19:33 | 稲垣吾郎
テーマ:今年一番ムカついた女
スタジオに美女(?)20人招きトーク。

全員黒スーツで、吾郎ちゃんは個人的には一番嫌いな長ストールをかけて登場。裾に赤いハートマークの印。番組中、ずっとそのストールをネジネジといじってた^_^;

慎吾くん:「お尻を見せておいて隠す女」(○12 ×8)
中居くん:「初対面&年下なのにタメ口の女」(○18 ×2)
     「空気の読めない女」(○16 ×4)
木村くん:「料理を注文して手をつけない女」(○16 ×4)
     「犬をダシに使って近寄る女」(○15 ×5)
ツヨポン:「パワーをくださいと言う女」(○3 ×17)
さんまさん:「別れて正解でしょ?と言う女」(○7 ×13)
      「いちいち写メールを送ってくる女」(○9 ×11)

そして吾郎ちゃん、今年も賛同が得られないわぁ~(^_^;)
相性悪いね、この番組。
「中居くんの名前だけ呼び捨てにする女」(○4 ×16)
「吾郎1人だと緊張しない女」(○4 ×16)
映画館で後ろに座っていた女の子の話を盗み聞きしていたとか。
SMAPの話をしているんだけど、他のメンバーは「くん」付けで呼ぶのに、中居くんだけ呼び捨て・・・それはないだろう!と。それには思わず中居くんも歩み寄り握手。でも女性陣はOKみたいな?雰囲気。

2つ目に関しては「ゴロバー」と「スマスマ」に出演したゲストの態度があまりに違ったことに対する意見だったのだが、実は小池栄子さんのこと(本日お越しなり)。他の女性陣からも「木村・香取は緊張するけど、他の3人は全然」と言われ、思わず「何で!?」とこれには中居くんが反論。「役者はダメなの」って回答あり(吾郎だって芝居をやってるよ!)思わず友近さんがフォロー(?)「以前ゴロバーに木村さんがいらっしゃったんですけど、吾郎さんはライバル心があるみたいで、女性出演者がみんな緊張して挨拶に行っているのを見て“何でボクの時は平気なの!?”って。吾郎さんは緊張しないようにほんわかした雰囲気を出してくださるから・・・」(友近ママ、フォローになっているんでしょうか~?不安です)

今回は、さんまさんの横で最初の内は気を使って「なあ吾郎ちゃん?」と時々ふってくれていたが・・・長続きしなーい(苦笑)
途中、トータライザーを間違ってさんまさんの分を確保してたのは可笑しかったけど・(仕方ないよね、サウスポーだから。これは木村くんがすかさずフォローしてくれた。)

歌は「Christmas Night」
青いスーツでイマイチ。Mステの方が良かったかな。
まあとにかく今年もバタバタでした。
20人のゲストも全員把握できなかったし^^;

今日の絵本

2007-12-22 13:15:29 | 絵本
「もみちゃんともみの木」(7分半)
たかどのほうこ:作
いちかわなつこ:絵
あかね書房:発行
2004.10初版(1300円)

もみちゃんは、落し物をよくする、おっちょこちょいの女の子。
十本のもみの木が並んだもみの木通りを通って、毎日学校に行きます。
ところが、もみの木たちには秘密があって・・・。

“かすめとる”っていう表現には引っかかるものがあったけど^_^;
たまには違う方向をみてごらん、別な世界が見えるよ・・っていうメッセージはよかったかな。。

Goro’s Bar&Mステ

2007-12-21 22:21:48 | 稲垣吾郎
ゴロバーのゲストは純名りささん。
宝塚の人は顔の作りが大きいのが特徴。
目も口も鼻もでかい?
よって表情が豊かだ。わかりやすい。
「C-C-B吾郎」が見たいりささん?(笑)
何でも今、舞台で悲しい役どころを演じているので、笑いたいとか。
クイズもノリノリで全体的に場が明るかった。
で、次は「ブス恋」から元カノ登場で、放映が1月10日とか^_^;

Mステでは2曲披露。
「ChristmasNight」の歌い出しは慎吾くんで、とっても歌いにくそうだった。後方で、何気に、向かい合いフリをするロハスな2人(笑)
「弾丸ファイター」は、さすがに最近露出が多いせいか、慣れてきたね。しかし、踊るたびに吾郎の首から下がっているアレが目障りで仕方ない。ウチの家族の間では「超不評」な代物だ。

今日の絵本

2007-12-21 22:12:55 | 絵本
「エルマーとにじ」(4分)
デビッド・マッキー:文・絵
きたむらさとし:訳
BL出版:発行
2007.10第1刷(1200円)

色のない虹を見たエルマーは、自分の色をわけてあげようと
虹の端っこを探しに出かける。
エルマーはゾウだけど、まるでパッチワークみたいな
カラフルな模様を持っていたから。

「いくらあげても、全然減らないものってあるんだよ。
例えば、幸せとか、優しさとか、それからボクの色とかね。」
・・・という言葉が、この絵本のテーマかも。

今日の絵本

2007-12-20 22:02:50 | 絵本
「どうしてそんなにかなしいの?」
親がうつ病になったとき
ベス・アンドリュース:作
ニコール・ウォング:絵
上田勢子:訳
大月書店:発行
2007.10第1刷(1600円)

この本は「うつ病」についての本だよ。
きみの親がかかるかもしれない病気だから、きみにわかるように書いたんだ。
・・・という文章で始まるこの本は、臨床ソーシャルワーカーの作者によって書かれ、ジェイン・アナンジアタという心理学博士、臨床心理学者が解説をしている。
本の途中に何箇所か書き込みが可能なスペースがあり、そこに「うつ病にかかった親の絵をかいてみよう」「うつ病の親は、どんなことをしているかな。絵をかいてみよう」と記されている。書くことによって事実を認識させる?ってことなのだろうか。

スクールカウンセラーをしている友人に言わせれば、親が病気の子どもたちの数が増えているとか。そしてその子どもたちも、それによって精神的に追い詰められているとか。だから、こういった本が必要になってきたのだ・・と。以前なら考えられなかったことだけど。

心をケアする絵本(全5巻)の中の1巻。
他に
「いまは話したくないの」(親が離婚しようとするとき)
「車いすのおねえちゃん」(障害のあるきょうだいがいるとき)
「おとうとのビー玉」(身近な人を交通事故で失ったとき)
「世界はどうなっちゃうの?」(こわいニュースにおびえたとき)
などがある。

とくばん(うたばん)

2007-12-20 21:50:21 | 稲垣吾郎
女性アスリート6人を迎えて質問コーナー。
「ファッションにこだわっていますか?」
・・・に吾郎ちゃん。
「必ず下に何か着るようにしています」

いや、、その、、
あなたの“こだわり”はファンには多分不評かと^_^;
何も着るな!吾郎!!
気づけ!!ファンの気持ち!!!

止められない結婚

2007-12-19 21:53:20 | ソ・ドヨン
KBSの公式HPにてアップされてます。
先日の放送にて披露してくれたチマチョゴリ姿のソ・ドヨンくん。
元々モデルだから、何を着てもOKよね。

話の内容は以下のような感じ。
家の前に近所の犬がいて、それを蹴飛ばした母。怒った犬の飼い主の奥様。すったもんだしている所に帰宅した長男のキベク(ソ・ドヨン)。そこで母をたしなめた事から「恥をかかされた」と母が怒ってしまいます。母にはきっと今までたてついたことなんてなかったのよね、きっと。母もショックだったんだわ、、自分が悪いにも関わらず意地を張って口を聞かぬ毎日が続きます。何とか機嫌を・・・とあの手この手使うにも失敗^_^;結局最後に使った手段が、チマチョゴリで女装して踊る事。子どもの頃に、男の子ばかりで娘が居ない母を気遣い、女の子の格好で踊って見せた事を思い出して・・・とか。

LPの解説がなかったら半分くらいの理解だったかも(^_^;)
でも、言葉がわからなくても十分笑えるドラマですね。
もっとも言葉がわかればさらに楽しめるハズ・・・KBSワールドさん、放映してくれないかしらん。。

さんま&SMAP 07

2007-12-19 21:41:44 | 稲垣吾郎
二夜目:吾郎の番。
本人には知らせず、内緒で打ち合わせの状況をカメラで写した。
・・・うーん、ソレ事務所が許したのか???
どっちにしても吾郎よぉ~
耳やら触った後の指を眺めるのはやめようよ~
カメラの有無に関わらず同じかよ~^_^;

過去映像で1分にも満たない“美少年ゴロー”が現る!!
いいなぁ~この頃の吾郎のビジュ最高だ。
ついでに言うと、話すテンションもいいぞー。
やっぱ、かの騒ぎ以来かな、、おとなしくなったの。。

今日の絵本

2007-12-19 21:37:02 | 絵本
「サンタクロースが二月にやってきた」(6分)
今江祥智:文
あべ弘士:絵
文研出版:発行
2007.11第1刷(1300円)

動物園のライオンの家族はさむがりなので
冬になると暖かい部屋に移動します。
その時、天井からすごい音がして落っこちてきたのは
何とサンタクロース!!
何故に今頃?プレゼントも無く?本当にサンタさん?

ライオンの家族と、遅くに現れたサンタの交流?